
もうすぐクリスマス! 本記事では、クリスマスパーティーの華やかな席にぴったりな、簡単でおいしいじゃがいもが主役のレシピを3つ、改めてご紹介。
ギャル曽根の「ハッシュドポテト」

まずは、大食いタレントのギャル曽根さんが自身のYouTubeチャンネル『ごはんは残さず食べましょう』で紹介した、ハッシュドポテト。
材料は以下の通り。
・じゃがいも:記事では約300g使用
・片栗粉:大さじ1(じゃがいもの量に応じて調整)
・塩:適量
・サラダ油:適量
じゃがいもは皮を剥いたら、写真のように千切り用スライサーで細かくし、耐熱容器に入れて600Wの電子レンジで5分ほど加熱。
“マック超え”の止まらぬおいしさ

加熱後は一度水で洗ってぬめりを取り、水気を切ってボウルへ移し、味付けに塩(お好みでブラックペッパーやチーズを加えてもOK)と片栗粉を混ぜ合わせます。
その後、写真のように食品用フリーザーバッグに入れ、写真のように菜箸などを使って空気を抜きつつ形を整えたら、1時間ほど冷凍庫へ。

1時間後、袋から出して食べやすい大きさにカットし、表面がカリッとなるまで油で揚げれば完成。
じつはこちら、編集部内で何度もリピートしているレシピで、揚げたてを無限に食べていたくなるおいしさ。千切り用スライサーさえあれば超簡単にでるので、本当におすすめです!
マルエツ公式「天啓のポテトボナーラ」

続いては、スーパーマーケット「マルエツ」の公式X(旧・ツイッター)が紹介した、「天啓のポテトボナーラ」。
材料は以下の通り。
・じゃがいも:3個(約300g)
・生ハム:6枚
・卵:1個
・粉チーズ:大さじ3
・粗びき黒こしょう:小さじ1/2
・塩:1つまみ
じゃがいもはよく洗って皮ごと半分に切り、耐熱容器へ。水大さじ1をふりかけてラップし、600Wのレンジで6分間加熱。気になる場合は皮を剥きましょう。
レンチンだけで華やかな一品が完成

次に、耐熱のカップ等に卵を入れ、かぶる位の水を注ぎ箸などで穴を開け、ラップせずに600Wの電子レンジで40〜50秒ほど加熱。
お皿にじゃがいも、生ハム、卵をのせたら、粉チーズ、粗びき黒こしょう、塩を振れば完成です。

担当した編集部員は「ホクホクのじゃがいもにチーズのコクと生ハムの塩気が合わさって美味しすぎる!」と大感激。
電子レンジだけでできるお手軽さも良いですね!
リュウジ「至高のジャーマンポテト」

最後は、料理研究家のリュウジさんが自身のYouTubeで紹介した「至高のジャーマンポテト」。
材料は以下の通り。
・じゃがいも:2個(250gほど)
・ベーコン:50g
・オリーブオイル:小さじ2
・玉ねぎ:1/4個(60gほど)
・コンソメ:小さじ1強
・塩:少々
・バター:10g
・にんにく:2かけ
・料理酒:大さじ1と半分
・黒コショウ:適量
・乾燥パセリ:適量
じゃがいもはしっかり洗って半月切りにし、耐熱皿にいれてラップをかけ、600Wの電子レンジで3分加熱。
玉ねぎは薄切り、ベーコンは短冊切り、にんにくは粗みじん切りに。
本当に至高のおいしさ

フライパンにオリーブオイルをひき、ベーコン→じゃがいも→玉ねぎの順で投入。じゃがいもの表面に焦げ目をつけます。
焼き目がついたらじゃがいもをひっくり返し、コンソメ、端のほうにバターを加え「油だまり」を作ったら、刻んだにんにくを加えて全体を混ぜながら馴染ませ、黒コショウ(適量)を加え、にんにくがきつね色になってきたら、料理酒を投入。

味が薄ければ塩を加えて調節してお皿に盛り、黒胡椒とパセリをふりかければ完成。
担当した編集部員は、「じゃがいもを焼き付けた香ばしさと、玉ねぎの甘み、カリッとしたベーコンが絶妙なバランス」「段違いのウマさ」だと感動していました。
クリスマスや年末年始のおもてなし料理の一品として、気になったものはぜひお試しあれ。
(文/fumumu編集部・fumumu編集部)