
毎年、ついつい食べ過ぎてしまうお正月。そのせいで、いわゆる「正月太り」になってしまう、と思っている方は多いと思いますが、実は食べ過ぎだけが原因ではないようです。
そこで今回は、食べ過ぎだけではない正月太りの原因と予防・解消法について、医師に解説していただきました。
お正月に太りやすい理由

お正月は特別な日と認識している方が多い為「今日くらいは」との思いから、ついつい過食になりがちです。
また、お正月にあえて運動する方も少なく、運動不足になりがちなことも原因と考えられます。
正月太りを招くNG行動

お正月は美味しいものが並び、お酒も食事もいつも以上に摂ってしまいがちです。適度にするように心がけましょう。
夜更かし
特別な時期なので親戚などと会ったり、お正月特番を見たりなど、寝る時間が遅くなることが多いでしょう。
夜遅くまで起きていると、ついつい空腹を満たすために夜食などに走ってしまいがちです。
外出しない
外出しないで家でゴロゴロしてしまいがちなのですが、代謝や消費カロリーが減ってしまいますので注意が必要です。
正月太りを招く食べ物・飲み物

定番ではありますが、カロリーもそれなりにあるので注意しましょう。
お餅
お正月の定番料理の中でもカロリーが高いほうなので、食べ過ぎないようにしましょう。
お菓子
お菓子や、またケーキ、和菓子など普段我慢している甘いものも特別な日には沢山食べてしまいがちです。
ピザ
親戚が一同に会し、宅配ピザでも頼もうかというケースもあると思います。こちらもカロリーが高い方なので食べ過ぎには注意しましょう。
正月太りにならないお正月の過ごし方

食べ過ぎにならないように意識しましょう。普段より摂取カロリーが大幅に増えないようにしてください。
初詣出
初詣はよい外出の機会です。できれば公共交通機関などを使い、歩く時間を増やします。
また神社周辺の坂や階段を上るのもいい運動になります。
外遊び
外遊びなどに挑戦してみましょう。近くに場所があれば凧揚げをしに行ったり、親戚の子供たちとともに外で遊ぶような機会を持つと適度な運動になります。
お菓子の量を決める
食べてもいいお菓子の量を決めましょう。甘い物を食べるときは、あらかじめ量を決めておくと食べ過ぎ防止につながります。
正月太り解消によい食事対策

先に野菜類を食べることで過食の抑制につながります。
バランスのよい食事
バランスのよい食事は代謝を促進します。お正月で乱れてしまった食生活を戻し、ビタミン、ミネラル等しっかりと摂れるようにしましょう。
薄味にする
お正月は濃い味付けも多いため、むくみなどにもなりやすくなります。 薄味にして塩分の摂りすぎにならないようにしましょう。
最後に医師から一言

お正月は楽しみなことが色々ありますが、一方では、食べてはゴロゴロするといったことの繰り返しにもなりがちですので、ダイエットなどを気にされている方は注意が必要です。
できるだけ普段と同じペースで生活することが体にとってもよいでしょう。
(監修:Doctors Me 医師)