
ぽっこりお腹の原因とも言われている「むくみ腸」。このむくみ腸に効果がある飲み物として、最近注目を集めているのが「しょうがココア」です。
今日はそんな「しょうがココア」について、具体的な健康効果や作り方を医師に解説していただきました。
しょうがココアに含まれる栄養素

生姜の辛み成分は、主にジンゲロールと呼ばれ、乾燥や加熱したりするとこのジンゲロールがショウガオールに変わります。
ショウガオールは血流を促進して体の芯から温める作用があり、代謝を上げる効果が期待できます。そのため、ダイエットや冷え性の改善を期待する方は、生よりも乾燥や加熱して食べる方が良いでしょう。
ココアフラバノール
カカオに含まれるポリフェノールの一種で、血流改善効果があるとされています。血流を良くすることで、体温をアップさせ、代謝を高める作用が期待できます。
しょうがココアの健康効果

◎ ぽっこりお腹の解消
◎ 冷え性の改善
◎ むくみ予防
◎ 血行促進
◎ 肌荒れ予防
しょうがココア簡単レシピ

<材料(1人前)>
・お湯(or牛乳など)200ml
・ピュアココア(粉) 小さじ2杯~2杯半
・皮ごとすりおろした生姜 小さじ1杯
(なければチューブ生姜でもOK)
・はちみつ、黒砂糖(お好みで)
<作り方>
1. だまにならないよう注意しながら、ココアをお湯で溶かす
2. 1に皮ごとすりおろした生姜を加える
3. スプーンでよく混ぜ、お好みではちみつや黒砂糖を入れたら出来上がり
電子レンジですりおろし生姜を温めるのも良いですが、温かいお湯に入れるだけでも、生のショウガに含まれているジンゲロールが、ショウガオールに変化すると言われています。
しょうがココアに加えるとよい「はちみつ」「黒砂糖」の効果

はちみつには、ビタミン、ミネラルが含まれ、美容に良いと言われています。また、質の良いものは短時間でエネルギー源になるため、脂肪になりにくく、疲労回復効果が期待できます。
ダイエット中で砂糖を控えている方などは、はちみつを利用するのはおススメです。
黒砂糖
黒砂糖はサトウキビの絞り汁を煮詰め作った甘味料で、こちらもビタミンやミネラルが豊富なことから、昔から健康食品として親しまれています。
短時間で消化吸収しやすく、漢方では血を巡らせる作用があると言われています。そのため、冷え性を改善したい方などに◎。
しょうがココアの注意点
お茶やコーヒーより少ないですが、ココアにもカフェインが含まれています。カフェインはカルシウムや鉄などの微量栄養素の吸収を妨げるため、1日2杯ほどを目安にすると良いでしょう。
しょうがココアの正しい飲み方

■ 摂取量 : 約200ml
■ 飲むタイミング : 朝・晩1杯
※夜は糖分の摂りすぎは控えましょう。
最後に医師から一言
体を温める食材を利用して、この冬を元氣にのりきりましょう!
(監修:Doctors Me 医師)