ヨーグルトには乳酸菌が含まれていて、その乳酸菌が腸内環境を整えることで身体の内から美肌効果が期待できる、とはよく聞きますよね。
ところがヨーグルトの乳酸菌にはビフィズス菌やほかの乳酸菌の種類によって、美肌効果が現われたりそうでない場合もあるのです。スーパーやコンビニに行くと、様々な種類のヨーグルトを目にします。特に美肌効果が期待できるものはどのようなタイプのヨーグルトなのでしょうか。
今回はそんな身近なヨーグルトをテーマにご紹介します。
■皮膚の機能を改善!
皮膚機能を改善し肌のキメを整えてくれるのがLB81乳酸菌という菌が含まれているヨーグルトです。
LB81乳酸菌は従来の乳酸菌と同様に整腸作用により便秘を解消する効果があるほか、肌に弾力性を与えてキメを整えるなどの皮膚機能を改善する効果に優れています。
LB81乳酸菌はブルガリア菌とサーモフィラス菌の2つの乳酸菌からできているもので、この菌からできたヨーグルトは一般に市販されていますので、比較的手に入れやすいのも◎。
■皮膚の疾患、敏感肌を改善!
アトピー性皮膚炎改善にも効果が期待でき、胃酸に強い新種の乳酸菌がLKM512というビフィズス菌。
この菌が含まれるヨーグルトは一般のヨーグルトと同じく腸内環境を整えながら、アトピー性皮膚炎などの皮膚疾患を改善する効果があります。
特にアレルギー体質で肌にかゆみや、炎症を起こしやすい敏感肌の人に効果的。
LKM512というビフィズス菌は乳酸菌の中でも比較的胃酸に強いため、腸内に直接届きやすく大腸でさらに増殖しやすいという特徴をもっています。
さらに肌の再生を促す効果のある成分ポリアミンという成分を作り出し、大腸内から体内・皮膚に至るまでアンチエイジング効果を発揮するのです。
ポリアミンはもともと人間の大腸で作られるものですが、加齢とともにポリアミンを作り出す能力が低下していきます。
つまりLMK512の菌でできたヨーグルトを食べることで美肌になり、若々しくなることが期待できるというわけです。
この菌からできたヨーグルトも市販されており、スーパーなどで購入することができます。
■アレンジ
ちなみにこれらのヨーグルトはそのまま食べるのももちろん効果がありますが、さらに美肌効果をアップする食べ方があります。
ではより美肌効果を発揮する食べ方にはどんな方法があるのでしょうか。
ハチミツを入れてみましょう。ハチミツにはオリゴ糖が含まれていますので、ヨーグルトの乳酸菌をさらに増殖させて腸内環境を整える効果をアップします。
そしてハチミツにも保湿などの美肌効果がありますので、ヨーグルトに混ぜることで一石二鳥の効果を実感できますよ。
よくあるアロエやナタデココを入れてみるのも良いですね。
アロエには胃腸機能を高めたり、腸内環境を整えて便秘を解消する効果があります。
ちなみにアロエは透明のゼリー状の部分を使用するのがおすすめ。
緑の部分は特に胃腸機能を高める効果が高いのですが、人によっては効果が高すぎて下痢を起こす場合がありますので要注意です。
いかがでしたか。
ヨーグルトといえば美容と健康に良いものであることは昔から知られていましたが、使用されている乳酸菌によって効果も違ってきます。
最近では健康や美容の効果別に販売されているヨーグルトや乳酸菌サプリメントも増えてきました。
目的別に上手に利用することで、よりきれいを目指してみましょう。(エディタ(Editor):dutyadmin)

