女性の生理周期と肌荒れには密接な関わりがあります。
普段目に入らないところで気づきにくいですが、女性ホルモンの卵胞ホルモンと黄体ホルモンは生理周期によって増減しています。それに関係し肌のコンディションも変わるもの。生理後から排卵までには卵胞ホルモンが増加して、きれいな肌を保ちます。
一方、排卵が終わって黄体ホルモンが増加すると、皮脂分泌が過剰になり肌荒れを起こしやすくなりますよ。
このようにホルモンの波に合わせて肌の調子も変化するものなんですね。そんな繊細な肌と付き合うために気をつけたい4つのことをご紹介します。
■化粧品は変えない
肌荒れすると「使っている化粧品が悪いのだ」「合わなくなってきているのだ」と思いがちです。
でも実際の原因は化粧品ではなく、ホルモンの関係で肌荒れが起きている可能性があります。
逆にすぐに変えてしまうと、変えた化粧品が合わずに肌荒れが起きやすくなることも。
生理時期は、肌の状態が不安定なので、化粧品の変更など余計な刺激をしないようにしましょう。使用を中止して、肌を休ませるのも良いですね。
■脂っこいものは控えめにする
毛穴がつまると、ニキビができやすくなります。生理前はただでさえ黄体ホルモンの影響で皮脂が出やすく、毛穴が詰まりやすくなっています。
お菓子やフライ物、ファーストフードなどを控えめにして、毛穴を清潔にするように心がけましょう。
とは言え、お菓子を全く食べなくなって、ストレスがたまるのもよくありません。食べ過ぎないようにコントロールしましょう。
■鎮静する
生理時期は肌が敏感になっているので、スクラブマッサージやピーリングなどをしても逆に肌荒れしやすい時期なんです。
この時期はお風呂にのんびり入ったり、アロマをたいたり、自分をリラックスさせましょう。洗顔やクレンジングで清潔にした後、パックなどをしてもよいです。
イライラしたり、バタバタいそがしくするより、のんびり、疲れないような生活プランを立ててみる方が良いでしょう。
■睡眠をとる
生理前、黄体ホルモンの影響で眠気が襲ってきます。
黄体ホルモンには体温を上げる働きがあり、夜になっても体温が下がりにくく、質のいい睡眠がとりにくい状態となっていることが原因です。
少しでも質の良い睡眠がとれるよう、毎晩同じくらいの時間には布団に入るようにする、朝起きたら日光を浴びる、などの工夫をしてみましょう。
寝る数時間前の軽い運動やストレッチも効果的です。
いかがでしたか。
ちなみに卵胞ホルモンが多く分泌されている生理終わった後からの数日間は、お肌も健やかに過ごせる時期。
化粧品を変えてみたい時、スキンケアグッズを試したい時には比較的ダメージが少ない時期です。肌ストレスを溜めないようにするために、こういった時期を利用するのが◎。
自分の生理周期を把握しながら、自分の肌と付き合い、その時期に合ったケアをしていきましょう。(エディタ(Editor):dutyadmin)

