
「ダイエットをしても脚が細くならない……」というコプレックスを持つ女性は少なくないはず。
実は脚を細くするためには、太くなってしまう原因を知ることが需要なのです。
この記事では、脚が太くなるそれぞれの原因と、各対処法をご紹介していきます。なかなか努力しても、脚が細くならなかった……という人は必見です。
脚が細くならないのは3つの原因が考えられる

(出典:http://weheartit.com/entry/257648112/)
「どうして脚が痩せないのか」という悩みには、「そもそもなぜ脚が太くなるのか」という点からアプローチし、その原因に合った対処法を行った方がより効果的です。
ダイエットをしても脚が細くならない原因は、大きく3つに分けられます。自分がどのタイプに当てはまるのかチェックしてみましょう。
■ 1.むくみ
まず考えられる原因は「むくみ」です。
夕方になると、靴がキツくなる、靴下の跡がつきやすい、という人は脚がむくんでいるのかもしれません。
他にも、太ももやふくらはぎを少し強めに指で押して、その跡や凹みがなかなか消えない人は、脚がむくんでいる可能性があります。
むくみは一時的なものと考えられますが、対処しないと身体に定着してしまうこともあるのです。
■ 2.脂肪太り
次に考えられるのは、「脂肪太り」です。
座った状態でふくらはぎを掴み、そのまま足首を動かしてみてください。そのときに手から逃げず、つまめている部分の肉が脂肪です。
また太ももも同様に、座った状態で太ももを掴み、股関節を動かしてください。つまめている部分が脂肪です。
つかめる部分が多いほど、脂肪がたくさんついていると分かるでしょう。反対に、脂肪を落とせば脚は細くなると考えられます。
■ 3.筋肉太り
最後に考えられる原因は、「筋肉太り」です。
脚に力を入れていないのに、ふくらはぎや太ももの肉が硬いといった場合は筋肉が原因かもしれません。
しかし女性の場合、筋肉のみで脚が太くなっているという場合は少なく、筋肉と脂肪が混ざって太くなっていることがほとんどだといわれています。
むくみやすくなる生活習慣とは?

(出典:http://weheartit.com/entry/257758785/)
■ 長時間同じ姿勢でいる
同じ姿勢のまま長時間脚を動かさないでいると、重力によって体内の血液が下に落ち、それが脚に溜まることで、むくみに繋がります。
■ 筋力不足
日ごろから体を動かすことが少ないと筋力不足になります。
脚の筋肉が少ないと、脚に溜まった血液を心臓に戻す筋力が足らず、むくみの原因に……。
■ きついストッキングやハイヒールを履く
女性でストッキングやハイヒールを履く人は少なくありません。
これらのサイズが小さく脚を締めつける状態だと、血流を悪くし、脚をむくませます。
■ 塩分を多く摂取している
食生活の乱れもむくみの原因のひとつ。
特に味の濃い食事ばかり摂ると、塩分の過剰摂取となり、体内に水分を溜め込んでむくみの原因となってしまうため、注意が必要です。
対処方法
□ マッサージをする
脚のむくみを取り除くには、マッサージはが効果的な方法のひとつ。
脚に溜まった血液を上へ戻してあげるように、足首から太ももの方へ両手でさすりましう。
他にも、脚のむくみをとるツボを押すことも効果的。膝の裏側の、真ん中にある「委中(いんちゅう)」を椅子に座った状態で押しましょう。
マッサージなどには、様々な方法があるので、自分が無理せず行える方法を見つけてみてください。
□ カリウムを摂る
カリウムには塩分を体外へ排出する働きがあります。
食生活の乱れによるむくみを感じているならば、積極的にカリウムを摂ると良いでしょう。
カリウムは、納豆、ほうれん草、キュウリ、バナナ、アボカドなどに多く含まれます。また、サプリメントを上手く活用するのもおすすめです。
脂肪太りになる生活習慣とは?

(出典:http://data.whicdn.com/images/257738020/)
■ カロリーを摂りすぎている
脚に脂肪がついている人は、身体全体に脂肪がついているのかもしれません。過剰にカロリーを摂取している可能性があります。
■ 運動不足でカロリーが消費できない
脂肪をため込む原因は、摂取したカロリー以上に、カロリーを消費できていないこと。
また、運動不足による筋力不足で脚に脂肪がつきやすくなっている場合もあります。
たとえば立ち仕事などで、ふくらはぎの筋肉は使っていても、太ももやお尻の筋肉は使っていないため脂肪がついている、という偏りがあるかもしれません。
対処方法
□ 有酸素運動をする
有酸素運動とは、酸素を取り入れながら長時間続けられるような運動のこと。ウォーキング、水泳、サイクリングなどがあります。
有酸素運動は、手軽に始められて、カロリーも消費することができるのです。
毎日の通勤、通学でいつもよりひとつ前の駅で降りて歩くなど習慣化すると良いでしょう。
□ 有酸素運動後に無酸素運動をする
脚についた脂肪を落とすのに最も有効なのは、有酸素運動と無酸素運動(筋肉トレ)を併せて行うこと。
最初に筋トレを行い、成長ホルモンが分泌した後に有酸素運動を行えば、より脂肪が燃えやすい状態に。
また、筋トレは毎日ではなく週3回程度のペースが効果的だといわれています。
筋トレで壊れた筋肉が修復するまでにかかる時間は、約48~72時間のため休憩が必要なのです。
筋肉太りになる生活習慣とは?

(出典:http://weheartit.com/entry/257370562/)
■ 運動後のケアを怠っている
筋肉を使うと、乳酸という疲労物質が蓄積され、それを放置しておくと溜まってしまい、カチコチになって固まってしまいます。
■ 過去にハードな運動をしていた
過去にハードな運動をしていて今はしていないという人は、筋肉の隙間に脂肪がつき、筋肉の硬さが残る脂肪がついた状態になっているかもしれません。
特に、運動しているときから食べる量が変わってない人は要注意です。
■ 姿勢が悪い
日ごろから姿勢が悪い、いつも脚を組んでいる、などの癖があると骨盤が歪んでしまいます。
骨盤が歪んでいると、おしりから太もものあたりにかけて筋肉や脂肪がつきやすくなるのです。
対処方法
□ 遅筋を鍛える
筋肉には速筋と遅筋があり、筋肉太りをしている人は、一般的に速筋が発達しているといわれています。
遅筋は、筋肥大をほとんどせず、脂肪を燃焼できるのです。遅筋を鍛えるには、ウォーキングなどの有酸素運動を行いましょう。
□ 姿勢の矯正
脚を組んだり、壁にもたれかかったり、などの悪い癖は歪みの原因になるので自分で意識して改めましょう。
また、正しい歩き方をしていないせいで、無駄な筋肉がついてしまっていることも。
正しい歩き方は、かかとから地面につき、つま先で地面を蹴って歩きます。ひざは伸ばしたまま歩くようイメージしてください。
日常的に正しい姿勢を意識して過ごすことが大切です。
脚を細くするためには原因別に対処することが重要!

(出典:http://weheartit.com/entry/257376420/)
脚を細くするためには、なにが原因なのかを突き止めることで、効果的に対処ができます。
また原因はひとつだけでない場合もあるので、上記で紹介した方法を複合的に取り込んでみてください。
いずれの方法も継続が必要です。毎日の習慣として根気強く続けて悩みを解消しましょう。
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