部分痩せもできる?暑い夏にぴったりな万能ツール「保冷剤」を使った美容法5選
あつ〜い夏は冷たいものを欲してしまいますよね。そこで役に立つのが保冷剤!保冷剤には美容に効果ありの活用法がたくさんありました!そしてお手軽にゲットできるのもいいところ!この夏は保冷剤と一緒に女子力も高め乗り越えてみませんか?是非試してみて!
▷保冷剤さん、なかなかやります。
きっとどこの家庭にもあるであろう
ケーキなどを買った時に無料で
ついてくるこの保冷剤。
こいつ、なかなかやりおるのです。
【効果①】▷むくみをとって目元スッキリ
寝起きは目がむくんで
腫れてしまいますよね…
そんな悩みも保冷剤1つで
解決しちゃいましょう!
まぶたに保冷剤をかるくあてて、10秒後にはずしながら目をパッと見開く。これを数回続けると、保冷剤による冷却効果とエクササイズ効果でむくみが取れて目元がすっきり。目ヂカラがアップします!
【効果②】▷入浴後の保冷剤で毛穴レス美肌
毛穴の悩みの原因は
・毛穴を古い角質がふさぐ
→毛穴に皮脂がつまる
→角栓になる
・角栓が酸化
→黒いポツポツ
→毛穴の周りに小さなシミ
と言う流れでおこってしまうのです。
■保湿しながら冷やすことで肌状態が改善!
エステサロンなどでもスチームを当てて
マッサージなどを行った後にはクーリングで
肌を冷やす施術をするそう。
それをお家で再現できるのが
この方法でした♩
保冷剤の上にコットンを乗せ、化粧水をヒタヒタと染み込ませます。そして、その保冷剤を顔に当て、顔を保湿しながら冷やします。洗顔で脂を落とし過ぎたという方は、オイルを薄く塗ってから冷やしましょう。
また顔の保湿と冷却は、お風呂上りから早いほど効果がありました。理想は5分以内です。
出典: biyo-chikara.jp
【効果③】▷日焼け後のケアに
夏はアウトドアが増える季節。
うっかり日焼けしちゃうものですよね…。
そんな時にも使える便利アイテムが
保冷剤でした!
日焼けした時はまずは
ひたすら冷やすことをおすすめします!
赤みがなくなったらたっぷりの化粧水で
保湿ケアをしよう!
日焼け直後の肌は炎症を起こしていて、軽いやけどと同じ状態。まずは肌をクールダウンさせることが先決です。ガーゼでくるんだ保冷剤や冷たいおしぼりなどで肌を冷やしましょう。(ただし、水ぶくれができているなど症状がひどい時は皮膚科を受診することをおすすめします)
出典: www.biranger.jp
【効果④】▷メイク崩れの予防に
夏場は特にメイク崩れちゃいますよね。
汗でどんどん崩れるメイク…。
そんな悩みを解決してくれるのが
保冷剤でした!
化粧は毛穴が引き締まっているほうが
崩れにくいそう!
冷やしたタオルや保冷剤をハンカチでくるんだもので、肌をこすらないように軽く当てるのが効果的。肌を冷やすと毛穴が引き締まるのはみなさんご存知だと思います。実は毛穴が引き締まっているほうが化粧崩れしにくいのですね。
出典: www.men-joy.jp
外出する前に保冷剤をハンカチやミニタオルに包んで持参しましょう。
汗をかいたらその部分に軽く保冷剤をあててあげるのです。
それだけでメイクの崩れをカバーするだけでなく塩害からも防いでくれるのです。
また、この保冷剤対策を続けていると、自然と汗を抑える肌になっていき、メイク崩れも防いでくれます。
【効果⑤】▷部分痩せできちゃう
なんと部分痩せまでできちゃうのだとか!
その方法はとっても簡単!
30分間気になる部分に
保冷剤を当てるだけ!
そもそも脂肪には2種類あります。1つは貯蔵型の燃えない脂肪細胞の”白色脂肪細胞”、もう1つが燃焼型の脂肪細胞”褐色脂肪細胞”です。
上記の研究によると、脂肪燃焼を促す方法として、気になる部分に保冷剤を30分当てるだけで、燃えない脂肪から、燃える脂肪に変わる可能性があるというのです。
出典: www.biranger.jp
夏の間は、体の機能として燃焼率が低くなります。すでに外からも内側からも体温が高い状態を保てるので、わざわざ代謝を上げずに済むからです。しかし冬になると外側の冷気によって、体が冷えてきてしまいます。そうなると体の内側から温めようと、基礎代謝が上がってきます。すでに体の外側が冷えていると、なかなか体が温まらない感じがしますが、体内では体を温めようと必死働いています。
出典: googirl.jp
▷かわいいデザインの保冷剤を持ち歩いて
夏らしくてかわいい!
中には海の仲間たちがいっぱい!
夏のスキンケアは保冷剤に決まり!
夏の美容は保冷剤と共に。
簡単手軽に美をゲットしちゃいましょう!