日焼け止めにも”TPO”があるんです＊日焼け止めを使い分けて紫外線をカットせよ！
日焼け止め、いつでもどこでも同じものを使っていませんか？日焼け止めにもTPOがあるって知っていましたか？？日焼け止めは、時と場合に応じて使い分けることで、効果がさらにアップします！日焼け止めのTPOを抑えて、お肌を紫外線からがっちりガードしましょう♡
日焼け止めのTPO＊
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夏といえばやっぱり気になるのは紫外線。
絶対焼きたくない！シミできるのが嫌！なんてひと。
いつでもどこでも、ずっと同じ日焼け止めを
使っていたりしませんか？？
日焼けをしたくないからといって
SPF数値の高いものを選んでも、
使い方によってはお肌に負担がかかったり、
効果が正しく発揮できなかったりすることも…
3つの紫外線…＊
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日焼け止めの話をする前に、
紫外線について説明させてくださいっ！
紫外線にはなんと三つも種類があるのです。
虹の7色は赤から始まって紫に終わっています。その赤～紫は目に見える光ということで可視光線と呼ばれています。そして目に見えない光は赤の外＝赤外線、紫の外＝紫外線というのです。そして紫外線も3種類存在します。
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■紫外線A波▷▷シワやたるみの原因に
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紫外線A波は肌の奥深〜く真皮まで届き、
DNAを傷つけたり、コラーゲンやエラスチンも破壊し、
シワやたるみなどの肌老化を招きます。
■紫外線B波▷▷シミやそばかすの原因に
紫外線B波は肌表面が赤くなる炎症を引き起こします...
肌の表面に発生した活性控訴は、
紫外線を浴びなくても過剰なメラニン色素をつくり、
やがて色素沈着となりシミやソバカスの原因に。
別名「レジャー紫外線」とも言われます。
■紫外線C波（UVC)＞皮膚病の原因に
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C派は、B波より有害な紫外線です！
日焼け止めは紫外線A波（UVA）と紫外線B波（UVB）をカットするものです。
日焼け止め数値ってなに…？
まずは日焼け止めの
紫外線防御効果数値のおさらいから。
いわゆるSPFやPAと呼ばれるものです。
■SPF
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SPF＝サンプロテクションファクター
主に紫外線B波の防止効果を表す目安の数値です。
数字が大きいほど効果が高くなります。
この数値の意味ですが、50だと50時間効いて30だと30時間効くという意味ではありません。紫外線が当たりだしてから日焼けしてしまうまで、人によって個人差がありますがだいたい15分～20分と言われています。それをたとえばSPF30なら30倍遅らせることができる…という意味です。
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■PA
PA＝プロテクショングレイドオブUVA
主に紫外線A波の防止効果を表す目安の数値です。
＋の多さが効果の高さを示します。
＋＋＋＋、＋＋＋、＋＋、＋の4段階があり
このように設定されています。
（1）DAILY＊
日常使いにはSPF10〜20、PA+〜++の
ものを使えばOKなんです。
■おすすめ商品
（2）SHORT TIME＊
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いつもより長めに外にでる時、
軽いスポーツやレジャーの際には
SPF20〜30、PA++〜+++のものが
いいでしょう◎
■おすすめ商品
ニベアサン プロテクトウォータージェル SPF35 PA+++ ポンプタイプ 140g
￥816
とろけるように肌になじむ、素肌にやさしい使い心地のUVジェル(顔・からだ用)です。化粧下地にも使えちゃうのです。
（3）LONG TIME＊
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炎天下のレジャーで初めて、
SPF30～、PA+++～++++を
使うのが正解です◎
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ビオレ さらさらUV アクアリッチ ウォータリエッセンス SPF50+ PA++++ 50g
￥709
紫外線カット成分を、ぷるぷるのウォーターカプセルに閉じ込めました。顔から足先まで全身みずみずしくて気持ちいい日焼け止めです。化粧が崩れにくいのもうれしい。
日焼けどめを使い分けて美白に！
数値が高ければ良いってもんじゃありません。
どの日焼け止めでも、こまめに（2〜3hに一度）
塗り直すのが効果的ですっ！
日焼け止めを使い分けてお肌をやさしく、守りましょ＊
