p.m.何時まで日焼け止めは必要？夕方から外出Dayの紫外線対策

今日は夕方からお出かけです。

紫外線対策で日焼け止めを塗って外出しています。ただ、夕方、４時ころの外出に迷います。

出典： detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

知っておいて損なし！夕方からの紫外線対策

■紫外線が最も強くなるのは？

まずは基本の紫外線が最も強い時間帯から。

知っている人も多いですが、
1日のうちで一番紫外線が強くなるのは

10～14時。

1日の紫外線の量を見たときに、1番紫外線の量が多いのは正午の12時です。一般的には「10時から2時の時間帯は気をつけましょう」って言われていることはご存じですか？

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▷　この時間帯はこまめに日焼け止めを

注意すべきこの時間帯は
こまめに日焼け止めの塗り直しをしましょう。

目安は2～3時間に1回です。

日焼け止めの効果は2～3時間程度なので、見た目は崩れていなくとも、塗ってから2～3時間が経過したら塗り直しが必要ということになります。

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■午後何時まで日焼け止めは必要？

じゃあ、夕方からの日焼け止めは
必要ないのでしょうか。

p.m17:00以降まで日焼け止め必須！

夕方からのお出かけにも
やっぱり日焼け止めは必要なんです。

日差しが弱いから
紫外線対策を怠りがちですが
17時以降の日没直前まで要注意！

17時以降の日没直前まで、紫外線は私たちのお肌を狙っています。

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春先から秋口にかけては、朝は8時前後から夕方16時くらいまで、かなりの量が照射されているのですよ。

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※日が沈む直前が要注意！

太陽の光は弱いのに、
どうして日焼け止めが必要なの？
と疑問に思う人も多いはず。

日が沈む直前の太陽を思い浮かべてください。
あの光は私たちのお肌に大量の紫外線を与えます。

日没直前、西に太陽が沈むシーンを思い浮かべてみて下さい。
太陽は、その姿が完全に隠れてしまうまで、強烈な光を私たちに投げかけてはいないでしょうか？

そして、その西日がお肌にダイレクトに照射されてしまったら？
当然、お肌は紫外線の影響を受け、ダメージを与えられてしまうことが考えられますね。

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▷　サッと塗れる日焼け止めがおすすめ

夕方からのお出かけ時の日焼け止めは
サッと塗れるタイプのものをチョイス☆

▷　服で紫外線対策

夕方少しだけ買い物に行くのに、
わざわざ日焼け止めを塗るのはちょっと…。

そんな人はUVカット加工の服で紫外線対策を♡

天気と紫外線の関係

常に降り注ぐ紫外線の量は、季節や天気によって左右されますが、6月～8月の晴天の日が最も日焼けをしやすい時期です。

出典： news.mynavi.jp

■天候と紫外線の関係を知る

天候による紫外線の量を見ます。

紫外線の強さを100％に考えると…

・晴れの日は98～90％、
・薄曇りの日は80％、
・曇りの日は60％、
・雨の日は50～30％

出典： josei-bigaku.jp

見てわかる通り、
雨の日でも紫外線は50～30％！
梅雨も万全の紫外線対策が必要なのです。

紫外線対策は季節に関係なく、常にする必要があります。紫外線対策をしないと、しみやたるみなどが増えてしまいますから、曇りや雨の日にも日焼け止めを持ち歩くようにしましょう。

出典： www.italian-language-school.info