小さめバストも大きめバストも垂れてしまっては魅力が半減してしまうもの。
そこで、今回は毎日の生活の中で、バストの垂れを防いでハリを保つ習慣を5つご紹介します。1.バストに良い食材を食べる
急激な体重やサイズの変化はバストにも大きな影響を与えます。ダイエットで過度な食事制限を行うと、バストが垂れる原因にもなるんだとか。
ダイエット中である場合でも、バストアップに効果のある女性ホルモン「エストロゲン」の分泌を高める「ボロン」を含むキャベツやりんご、ぶどうナッツ類、海藻類や、女性ホルモンに似た働きをするイソフラボンを含む大豆食品、ハリのある胸を作る良質なタンパク質が含まれる乳製品は積極的に摂るようにしましょう。
2.動く時はスポーツブラをつける
スポーツをする時だけでなく、歩く、掃除をするといった日常的な動きでも胸は揺れ動き、おっぱいの形を保っているクーパーじん帯が伸びたり、切れることにより、小さくなって垂れてしまう可能性があります。
胸を動かす動作をする際は、スポーツブラなど胸の揺れを防ぐ下着を身につけ、胸の形を保ちましょう。
3.胸元を冷やさない
冷えは体の中の血液やリンパなどの流れを滞らせます。胸も冷えてしまうと血液の流れが滞り、ハリが失われてしまうそう。
胸にも冷えは厳禁。肩まで湯船に浸かったり、ストールで上半身を覆うなど胸も温めるよう心がけましょう。
4.胸に触れる
恋人がいれば恋人と一緒に、フリーの時は自分で、胸を観察したり優しく触れたりする時間を作りましょう。胸にとって大きな揺れはNGですが、優しい揺れやマッサージはプラスになります。また、恋人に触ってもらいドキドキすることにより、女性ホルモンの分泌が活性化され、バストアップすることもあるんだとか。
垂れに気づくのが早ければ早いほどキレイなバストを取り戻しやすくなりますので、こまめなチェックは欠かせません。
5.姿勢正しく
猫背やデスクワークでの前屈み姿勢は、胸を自然と下へと垂れさせてしまう原因に。胸を張り、トップバストが上を向くような姿勢を心がけることで、垂れを防ぐことができますよ。
いかがでしたか?
胸は柔らかい脂肪で出来ているため、油断するとあっという間に他の場所へ流れて形が崩れてしまいます。重力に負けない美バストを作って、気になる彼を魅了しましょう。(エディタ(Editor):dutyadmin)

