パソコンやスマホを毎日使っていると、目が疲れやすくりますよね。しかも、目薬やメガネに頼っても、あまり良くならないこともあります。
そこで今回は、ツライ疲れ目を和らげる食品「魚」を5つご紹介します。食卓のレシピの参考にしてみてはいかがでしょう。1.タラ
タラの身には、目の細胞を健康に保つ「ビタミンA」が豊富に含まれています。低脂肪・高たんぱくで、ダイエット中の女性にもぴったり。寒い時期は、鍋に入れるのがオススメです。ちなみに、タラの卵・タラコにも「ビタミンA」が豊富。ですが、こちらは塩分が多いうえ、高カロリー。食べ過ぎには要注意です。
2.シシャモ
丸ごと食べられる魚といえば、シシャモですよね。卵に「ビタミンA」が多く含まれ、眼精疲労に効果があります。「カルシウム」も摂ることができるので、イライラ防止や骨粗鬆症対策にもなります。
3.アンコウ
アンコウの肝臓・アンキモには、「ビタミンA」が豊富。少し食べるだけで、目が健康になります。アンキモは「海のフォアグラ」と呼ばれるほど、濃厚な味わいです。高カロリーなので、野菜と一緒に食べましょうね。
4.ウナギ
ウナギは、「ビタミンA」の宝庫。蒲焼き一串で、一日に必要な「ビタミンA」の二倍も摂取することができます。また、「ムロプティン」というぬめり成分には、消化を良くする働きがあります。目だけでなく、お腹も健康にできるスグレモノですよ。
5.アナゴ
ウナギより脂質が少なく、「ビタミンA」もしっかり摂ることができるのがこのアナゴ。お寿司屋さんでは、アナゴを欠かさないようにしましょう。そうすれば、目が疲れにくくなるはずです。
いかがでしたか?
いつもの食卓で、意識的にこれらの魚を選ぶようにしてみてくださいね。疲れ目がきっと良くなりますよ。(エディタ(Editor):dutyadmin)

