効果のないダイエットに終止符を!“時間栄養学”で効率的に痩せるべし♡
一日の体内時計から考えられた時間栄養学には、今までダイエットとしてあげられてきた何を食べるか、ではなく、いつ食べるかで考えられたダイエット方法があるんです。いくらやっても痩せられない、効果のないダイエットにおさらばして、体内時計に基づいた効率的なダイエット、はじめませんか?
▷時間栄養学とは?
私たちの体には、朝になれば目が覚め、夜になれば眠くなるような
体内時計のしくみが備わっています。
その体内時計にそって考えられた栄養学を
「時間栄養学」といい、今までの「なにをどれだけ食べるのか」
というダイエットとは違い、「いつ食べるのか」
に着目した効率の良いダイエットなんです◎
この体内時計、すなわち生態リズムの視点から考えられた栄養学を「時間栄養学」といいます。今までは食べたものの総エネルギーが重視されていましたが、時間栄養学の研究により、食べる時間や、朝昼晩の食事の比率で、健康面やダイエットに影響を与えることがわかってきました。
出典: www.asken.jp
Step1:朝食を抜かない
人間は日中に活動し、夜は休むというリズムで生活しています。
目覚めと同時に一日を新しくスタートするためのスイッチとなるのが
太陽の光を浴びて、朝食を食べることなのです◎
■起きて2時間以内に
ただ好きな時間に朝食を食べるのでは意味がありません。
体内時計を新しい一日にリセットするためには、
起きてから2時間以内に朝食を食べましょう。
■たんぱく質を取る
よく朝食で食べられる菓子パンやおにぎりなどに含まれた糖質も、体内時計を整えるのに効果的なのですが、さらに効果があるのはタンパク質なんです。
いつものメニューに、牛乳や卵、豆腐などを加えて健康的な朝食を食べましょう◎
■動物性タンパク質を多く含む食材
鶏肉、豚肉、牛肉などの食肉類、鯵やあさりなどの魚介類、チーズなどの乳製品。
■植物性タンパク質を多く含む食材
大豆などの豆類、ジャガイモなどのイモ類、小麦粉、白米。
Step2:朝昼ごはんはガッツリと
朝昼にかけて、脂肪の消化にかかわる肝臓や、たんぱく質の消化をする胃の働きが活動的になってきます。
脳のエネルギー源となる糖質や、代謝をアップさせてくれるたんぱく質をしっかり食べましょう◎
カロリーの高いものも少しなら大丈夫です。
■間食は夕方に
夕方は、インスリンの分泌がピークになるため、甘いものを食べても大丈夫な時間帯です。
リラックス効果のあるチョコレートや、抗酸化作用のあるナッツ類、
糖分と食物繊維の補給も期待できるドライフルーツなどがおすすめ♡
老廃物の排出のため、お茶やコーヒーなど水分も一緒に取りましょう!
■食べすぎに要注意
朝食や昼食はガッツリでも大丈夫。
間食は夕方なら大丈夫。
だからと言って食べすぎてしまっては意味がありません。
時間を意識しつつ適量の食事を心がけましょう◎
Step3:運動・睡眠時間に注目する
食事だけではなく、運動や睡眠もダイエットに関係していますよね。
しかし、運動をしているのに痩せない!という経験ありませんか?
運動や睡眠も時間によって効果に差が出るのです。
■運動は夕方に
運動は人によって、さまざまな時間帯で行われています。
しかし、持久力、柔軟性などの、運動に欠かせない能力がもっとも高まるのは夕方(起床約10時間後)なんです!
さらに、脂肪を燃焼したり、食欲をコントロールしたりするダイエットに役立つホルモンも、夕方に運動をすることで、分泌が盛んになります。
【夕方の運動で分泌されるホルモン】
■甲状腺刺激ホルモン
脂肪の代謝や骨格の発達に関わるホルモンです。体脂肪を分解し、エネルギーとして燃焼してくれます。
■成長ホルモン
運動によって疲労した筋肉を修復し、さらに強く太くして筋肉を成長させます。また脂肪をエネルギーとして利用する働きもあります。
出典: www.asken.jp
■夜更かしが肥満をまねく
食事や運動に気をつけているのになかなか痩せない、
という人は睡眠が充分にとれていない、または
寝る時間が不規則なのが原因の可能性があります。
ダイエットに役立つホルモンの分泌は、
寝不足だと低下してしまうので要注意!
睡眠時間が短くなると、レプチン(食欲抑制ホルモン)の分泌が低下して、グレリン(食欲増進ホルモン)の分泌が増えることが示されています。つまり、睡眠時間が短いと食欲に関するホルモンのバランスが乱れて食欲が増進してしまい、肥満につながりやすいと考えられます。
時間栄養学で、効率的にやせるべし
朝食や昼食、運動をする時間を見直して
睡眠時間をきちんと確保することで
無理なダイエットをすることなく
健康的に、計画的に痩せることができるんです◎
自分の生活習慣をもう一度見直してみませんか?