「ガレット・デ・ロワ」とは
「ガレット デ ロワ」は、地方によって少しずつ異なりますが、一般的には甘みとコクのあるフランジパーヌというアーモンドクリームが入った折り込みパイ生地の、フランスでは新年にかかせない伝統菓子。フランスの1月6日公現節(エピファニー)における祭事の伝統菓子で、クリスマスが終わり、新年を迎えると出回り始めます。
お菓子の中には、胎児の形をしているということで古代から命のシンボルとして扱われているフェーヴと呼ばれるソラ豆が一つだけ入れられ(※今では陶器製のチャームが定番)、それが当たった人は、その日一日王冠をかぶって王様(王女様)になり、その一年幸運に恵まれるのだとか。
「ガレット・デ・ロワ」の中に入っているフェーヴを集めて楽しむコレクターもいるようで、そのユニークな楽しみ方と縁起の良さゆえ、日本でも新年のお菓子として定着してきています。
「ジョエル・ロブション」の「ガレット・デ・ロワ」
「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション」と「ル パン ドゥ ジョエル・ロブション」が届ける「ガレット・デ・ロワ」は、お年賀などの贈り物にもおすすめ。
同店では、大・小両方のサイズにフェーヴが付き、小さいサイズには果物等のフェーヴ、大きいサイズにはオリジナルのフェーブ(直径約35mm)が用意。
オリジナルフェーブは、「レストラン ジョエル・ロブション」の料理をかたどったものをシリーズ化しており、今年は代表的料理「ホタテ貝と根セロリ フレッシュトリュフのサラダ」がモチーフになっています。
「Lindt(リンツ)」の「ガレット・デ・ロワ」
1845年創業、世界120カ国以上で愛されているスイスの歴史あるプレミアムチョコレートブランド「Lindt(リンツ)」からは、新フレーバーの「ガレット・デ・ロワ ショコラシトロン」が登場。
バターをふんだんに使い、チョコレートが混ぜ込まれたサクサクの折り込みパイ生地の中には、レモン風味のフランジパーヌクリーム、エクアドル産カカオ分70%ダークチョコレートを使った濃厚なガナッシュの2層からなるフィリングが詰まっています。
レモンのコンフィとレモンイエローのパウダーシュガーのデコレーションがほどこされ、幸運のフェーヴとしてローストマカダミアナッツが忍ばされています。
カカオの香り豊かなダークチョコレートとレモンのさわやかな酸味の贅沢なコラボレーションが魅力。
「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」の「ガレット・デ・ロワ」
「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」の「ガレット・デ・ロワ」今年のフェーブは「タブレット ショコラ」です。人気の「ガレット デ ロワ ナチュール」と新商品の「ガレット デ ロワ キャラメル ノワゼット」の2種類が登場します。
「ガレット デ ロワ ナチュール」は、フランス産発酵バターを贅沢に使用したパイに、濃厚に仕上げたアーモンドクリームをたっぷりと。ホロッとした食感がくせになる自慢の逸品です。クリームはスペイン産アーモンドを使用し、ラム酒を効かせた大人の味わいです。
「ガレット デ ロワ キャラメル ノワゼット」フランス産発酵バターを贅沢に使用したパイに、優しい甘さのキャラメル風味のクレームダマンド(アーモンドクリーム)とイタリア産ヘーゼルナッツを散りばめています。
「東京會舘」の「ガレット・デ・ロワ」
フェーブの代わりにアーモンドの実が一粒入った東京會舘の「ガレット・デ・ロワ」。
サクサクのパイとアーモンドクリームの相性も絶妙で、ケーキには王冠もついてきます。
新年を祝うフランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」。2016年は注目の開運スイーツで、幸先の良いスタートを切ってみてはいかがでしょうか。(エディタ(Editor):dutyadmin)




