様々なグルメが集い、各所でたこ焼きや串カツ、鉄板焼きなどを堪能できる大阪。先日観光で訪れた際、お土産屋で意外すぎる商品を発見した。
【レビュー】これ、結構いいぞ...
中身が気になりすぎる



観光客用の個性的なお土産が並ぶ中、一際異彩を放っていたのがこちらのご当地缶詰。店舗で見つけたのは『たこ焼き缶詰』『お好み焼き缶詰』『どて焼き缶詰』の3種。
煮込み料理であるどて焼きはまだわかるが、たこ焼きやお好み焼きは一体どのようになっているのだろうか...興味をそそられ実際に購入してみることに。
実際に食べてみたら...
初めに試したのは『たこ焼き缶詰』。原材料を確認すると小麦粉・たこ・キャベツなど変わったところはないが、開封して驚くことに。

「おぉ、なるほど。そういう感じね」。缶詰であるため当然といえば当然なのだが、ソースとなる液体にまみれたインパクトのあるビジュアルに驚いてしまった。

皿に取り出し加熱するとソースのいい香りが漂う。これは味にも期待できるかも。さっそく食べると...う〜ん。不味くはないが美味しくもないと言ったのが正直な感想だ。
たこ焼きといえば、外側を揚げたカリっとタイプか、舌触りのいいふわトロタイプなどが王道だろう。しかしこれは、液体に浸かってるからかべにょべにょとしており、なんともいえない食感なのだ。

小さいもののタコはしっかり入っているが、たこ焼きを食べるぞ! という気持ちで臨むと違和感を抱いてしまうだろう。お土産でもいいが、保存食や屋外レジャーといったシーンで活躍するかもしれない。
想像を超えて...

続いてはお好み焼きを試していく。こちらの商品は缶詰の他にソース、鰹節、青のりなどの付属品があるのがポイントだ。なお、開封するとこちらは固形物のみが入っているタイプであった。

先ほどと同様にレンジで加熱し、ソースなどをかけていく。せっかくなのでプラスアルファでマヨネーズも追加した。




見た目はお好み焼きより練り物っぽいが、食べると...おっ意外といいぞ。本来のふっくら感やしっとりと感とは異なりねっとりしているが、味や食べ応えは悪くない。サイズも程よく、おやつやおつまみなどに最適と言った印象を受けた。
意外な味に驚き

最後にどて焼きを食べていく。これは見た目の段階で既に美味しそう。七味を振りかけいざ実食。
ん? めちゃくちゃ甘いぞ...。しっかりと味噌の風味はあるのだが、砂糖やみりんを効かせているためかかなり甘目の味付けになっている。飲食店で食べたものとだいぶ違う味わいだ。割と甘いもの好きの記者でも驚いたため、甘い系の食べ物が苦手な人には向かないかもしれない。

なお、かなりトロトロな牛すじに対して、こんにゃくは食感があり具材のバランスはいい感じ。大阪を感じることができ、缶詰としてはアリだと感じた。
個人的にはお好み焼き、どて焼き、だいぶ距離を離してたこ焼きの順で好みであった。ただどの商品もエンタメ要素たっぷりであるため、興味がある人は試してみてほしい。
(取材・文/Sirabee 編集部・ステさん)