濃厚すぎる抹茶がクセになる。京都・マールブランシュの絶品スイーツ
数ある抹茶スイーツの中でも、わたしが特におすすめするのが京都北山に本店を構えるMALEBRANCHE（マールブランシュ）。有名なラングドシャ茶の菓をはじめとしたマールブランシュの絶品スイーツにやみつきになること間違いなし！店舗によってパッケージや販売品が違うのも、京都をより楽しめるポイントですよ♡
京都土産の定番、抹茶スイーツ。
京都の街を歩くと、お抹茶がたのしめるお店はもちろん、おみやげやさんにも必ず抹茶スイーツがありますよね。
数あるスイーツの中でも、抹茶好きのわたしがドハマりしたブランドがあるんです。
マールブランシュの絶品抹茶スイーツ
このラングドシャを見たことがある！という人も少なく無いと思います。
このラングドシャ「茶の菓」で有名なのが、京都・北山に本店を構えるMALEBLANCHE（マールブランシュ）。
マールブランシュには、こだわりの絶品抹茶スイーツが盛り沢山！
お取り寄せも出来ますが、ぜひ店舗の雰囲気も一緒に味わって欲しいと思います♡
■ラングドシャ「茶の菓」
一番スタンダードかつ有名なのが「茶の菓」。
お抹茶本来の甘みを味わうことのできる、お濃茶を使ったと、中にたっぷりはいったホワイトチョコレートの相性が抜群！
■フォンダンショコラ「生茶の菓」
わたしがいちばん好きなのが、お濃茶フォンダンショコラ「生茶の菓」。
濃厚すぎる抹茶の深みと、しっとりとした食感が、まるで生チョコレートケーキのよう！「抹茶スイーツ」の常識が覆ります。
■抹茶テリーヌ 京ippon
祇園にあるチョコレート専門店「加加阿（カカオ）365」にある抹茶テリーヌ。
口に入れた瞬間ふわっととろけるけど、お抹茶の香りはしっかりと残る至極の逸品！
これを食べたら他の抹茶テリーヌは食べられなくなります…！
■ほろほろ佇古礼糖
こちらも祇園の加加阿365の商品。
京の碁盤に見立てた板チョコレート。
この抹茶のお濃茶なので味わい深い♡抹茶のほかにも、黒豆きなこや柚子・白胡麻などさまざまな味があります。
店舗ごとのパッケージも楽しみのひとつ。
この白にゴールドで高級感のあるパッケージがスタンダートですが、実は、京都の店舗によってはパッケージが違うんです！
毎回いろんなお店に行くのが楽しみになりますよ♡
■加加阿365祇園店
祇園の小道をはいったところにある加加阿（カカオ）365は、マールブランシュのチョコレート専門店。趣たっぷりの暖簾をみたら、思わずシャッターを切りたくなっちゃう♡
出典： instagify.com
茶の菓のパッケージは、招き猫を描いたユニークなもの。
高級感はそのままに、遊びゴコロのあるパッケージの商品が多いのが特徴です！
京都市東山区祇園町南側570-150
TEL：075-551-6060
FAX：075-541-3399
営業時間：10:00 - 18:00
休業日：不定休
■嵐山店
2014年春にオープンしたばかりの店舗。
嵐電嵐山駅正面にあるので、店内はいつも観光客で溢れかえっています！
嵐山店の限定パッケージは、竹林の小径をモチーフにした竹のパッケージ。
シンプルだけどかわいらしい色合いがクセになります。
京都市右京区嵯峨天竜寺門前嵐山昇龍苑1F
TEL：075-862-5656
FAX：075-862-1313
営業時間：10:00 - 17:00
（季節により営業時間が異なります）
休業日：無休
一度食べたら忘れられない、抹茶スイーツはいかが？
一度食べたら忘れられない、マールブランシュの濃厚抹茶スイーツたち。
全種類制覇したら、もうほかのブランドの抹茶スイーツが食べれなくなっちゃうかも♡？
