成人式当日は何かと朝から忙しいため、前撮りをするという方も多いのではないでしょうか。
せっかく素敵な着物を着るなら、頑張りたいのがヘアメイク。プロの方にしてもらうのも良いですが、何となく思い通りにいかない…ということもありますよね。前撮りに向けて自分で練習してみるのも良いかもしれません。
そこで今回は着物に合うメイクのコツをご紹介します。洋服と和服では似合うメイクが違うものです。普段のメイクとは一味違ったメイクを楽しみましょう。
◆ベースメイク
成人式の時の和装は華やかなものが多いですよね。華やかな振り袖にナチュラルメイクでは、顔がぼんやりして負けてしまいます。
着物メイクはしっかりめが◎。まずは土台作りが肝心です。色味は普段のままでOKなので、ニキビ跡やシミ等はコンシーラーでしっかりと消しておきます。
少しだけマット感を強めて、しっかり感を出しましょう。やり過ぎると不自然になってしまうので注意してくださいね。
また着物メイクのポイントは崩れにくさ。
成人式当日は真冬なので、あまり心配ありませんが、前撮りとなると着物では少し暑く感じる場合もありますし、写真を取る際のライトで暑くなることもあります。
しっかりと土台を作ったら、いったん全体をスポンジでおさえ、最後にフェイスパウダーをのせておきましょう。
◆アイメイク
着物メイクのポイントは、リップやチークに置くことが多いので、アイメイクに悩んでしまいますよね。
アイメイクもガッツリ仕上げたら、何だかしつこくなってしまうかも。
そこでアイメイクは普段よりも控えめにしつつ、目の幅を意識することで目力をキープ。まつ毛とまつ毛の間はしっかりとアイラインで埋め、目尻を少し長めに描くのがおすすめです。
「どうしてもつけまつ毛がないと嫌」という人は目尻にポイントでのせれば、和装でもそれほど違和感なく決まりやすいですよ。
またアイシャドウは着物や帯の色を控えめにコッソリ入れてみると、カラーで遊びつつも、統一感を持たせられます。
◆リップメイク
着物メイクのポイントはリップメイクと言っても過言ではありません。
リップはしっかりめに作るのが◎。はっきりとしたカラーを選んでくださいね。
発色を良くするために、あらかじめファンデーションで唇の色を消しておきましょう。
リップライナーで縁取り、内側をざっくりと埋め、口紅を塗ります。肌色との境界をはっきりさせることでリップが主役になりますよ。
リップブラシを使って丁寧に塗ってくださいね。最後に何度かティッシュでオフし、もう一度口紅をのせると、落ちにくいリップメイクの完成です。
艶のなさが気になる人は少しだけグロスをのせても良いですが、ラメが強いものよりは透明のシンプルなものにしておきましょう。
◆チーク
成人式の前撮りでは、メイクで少し若々しさを演出したいもの。チークはリップの色と合わせてふんわりと入れます。頬骨の少しだけ高い位置に入れると可愛らしくなりますよ。
普段あまり使わない人は違和感を感じるかもしれませんが、気持ちしっかりめに入れてもOK。振り袖によく映えますよ。
また普段のメイクではハイライトを入れたりやシェーディングパウダーを使ったりして、立体感あるメイクをしている方も多いですよね。
しかし着物メイクでは立体感はあまり出さない方が良いかも。着物を着る時ってバスタオルや綿を入れて、わざと体の凹凸感をなくして着ますよね。
そのため顔に立体感を付けてしまうと、顔だけ浮いてしまうのです。
いかがでしたか。
また着物を着る前と着た後では印象が大きく変わってしまうことはよくあります。
最後に着物を着た時点で最終チェックをしてくださいね。一生に一度の機会なので、一番可愛い状態で楽しみましょう。(エディタ(Editor):dutyadmin)


