「別に便秘ではないのに、下腹がポッコリしている」人はいませんか?
下腹がポッコリしていると、パンツを穿く時に苦労しますし、タイトな服が着たくなくなってしまいますよね。下腹がポッコリする原因は様々ですが、多くの人が下垂腸の状態になっているのだとか。
そこで今回は下垂腸は何なのか、そして解消方法をご紹介します。
◆「下垂腸」とは
下垂腸とは胃や腸が本来の位置よりも下がっている症状のこと。内臓の位置が下がってきていることから腸下垂とも呼ばれています。
そのため便秘解消やダイエットに成功してもお腹だけがポッコリしていることがあります。
また猫背だったり、骨盤の歪みがあったりすると腸下垂になりやすくなってしまいますよ。
◆腸下垂になる原因
腸下垂になる原因はさまざまですが、大きな原因の1つとして運動不足が考えられます。
特に下半身周りには大きな筋肉がたくさんあるため、運動不足でたるんでしまうと内臓も下に下がってしまうのです。
また骨盤のゆがみも原因の1つ。骨盤がゆがむと体のバランスが崩れ、腸などの内臓が本来あるべき位置からずれてしまいます。
さらに猫背が加わると、内臓が圧迫されるため腸下垂に繋がるようです。
◆腸下垂の症状
腸下垂になると、腸の動きが鈍くなることから便秘が引き起こされやすくなります。
しかしなかなか解消されにくいことからさらに老廃物が溜まり、どんどん腸の動きが鈍くなるため、ひどい便秘に繋がるのだとか。
また腸が下がることで子宮にも大きな影響を与えてしまいます。
これは内臓が圧迫されると、代謝も低下してしまうため、お腹まわりが冷え、生理痛をひどくする場合があるのです。
●猫背を解消しよう
猫背になることで内臓を圧迫させ、下垂腸を生み出してしまいます。猫背を解消して、腸の負担を軽くするようにしましょう。
デスクワークが多い場合は背もたれに寄りかかる時間を少なくするだけでも大きく改善することができますよ。
立つ場合はちょっとしたスキマ時間に手を腰に当てて、自分の骨盤が正しい位置にあるかチェックしてみてくださいね。
●骨盤体操で内臓を上げよう
下垂腸を改善するためにストレッチで筋肉を鍛えていきましょう。
まず仰向けになり足裏をしっかり地面につけるようにします。次に股関節から脚を広げたらお尻を上げましょう。この時腰が上がりにくい場合はタオルを腰の下においてくださいね。
骨盤を水平に保ったら左右に揺らすことで股関節と内臓の位置を整えることができますよ。
腹式呼吸してリラックスしながら行うようにしてくださいね。
●インナーマッスルを鍛えよう
下垂腸を作る原因は運動不足による筋肉のたるみです。腸が下に下がらないように筋肉を鍛えるようにしましょう。
オススメはヨガ。深い呼吸をしながら、筋肉を伸ばすことでインナーマッスルを鍛えるだけでなく、代謝アップにも繋がりますよ。
いかがでしたか?
今回は腸下垂を改善してポッコリお腹をスッキリさせる方法をご紹介しました。
少しずつ運動や猫背改善をしていくことでポッコリお腹がペタンコになるだけでなく、生理痛の改善にも役立つので積極的に行いたいですね。
ぜひ参考にして、腸下垂を改善していきましょう。(エディタ(Editor):dutyadmin)


