調味料革命はまだまだ続く!「マッサ」を試してみよう!
塩麹がありました、塩レモン、塩ゆずがありました、レモンカードもありました、さあ、レシピブックの池田書店から新しい調味料が紹介されました。ポルトガルの伝統的な万能調味料、massa de pimentaoです。池田書店さんのレシピブックはこの調味料を親しみを込めて「マッサ」と呼ぶことにしています!是非、お試しあれ!
調味料革命の新しい刺客はこれだ!
出典: pecolly.jp
そう、正式名称は「マッサ デ ピメント」。
ポルトガルの伝統的な万能調味料です。
うわーぁ辛そう!なんて思わないで!
赤色の正体はパプリカ♪
どうやってつくるの?
マッサのつくり方。
本編ポルトガル語なので、大体のつくり方としてのイメージとしておいてください…
【動画の字幕、意訳】
1 パプリカを3kg、半分に切り、種を抜いておく。塩、オリーブオイルを用意。
2 鍋に湯を沸かし、パプリカを約40分茹でる。湯むき出来るようになるまで。
3 バットなどに空け、冷ます。冷めたら湯むきする。
4 湯むきしたパプリカをフードプロセッサーでつぶす。
5 薄い布に潰したパプリカを空ける。もう一つの布で覆い、1日寝かせる。
6 翌日パプリカスプーン2杯に対して塩をスプーン1杯入れ、混ぜる。
7 熱湯で殺菌した瓶に詰めていく。つめ終わったらオリーブオイルをたっぷり
8 蓋を閉め、冷蔵庫に保管。1年ほど持ちます。
使い方様々!
楽天レシピ:「豚とアサリ炒め 」より
豚とアサリ炒め
豚肉に下味をつける作業でマッサを使います。

