2015年は2回も!【土用の丑の日】は都内近郊の鰻屋さんでいただきますっ♡
うなぎを食べるのがすっかりおなじみになった、「土用の丑の日」。2015年の日にちは、 7月24日と8月5日だそうですよ◎今年こそは有名な鰻屋さんでたまには贅沢したい…♡そんなあなたに。有名な鰻屋さんをピックアップします!混雑が予想されますので要問い合わせをおすすめします。
土用の丑の日=うなぎの日
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2015年の土用の丑の日は、 7月24日と8月5日。なんと、今年は二回も土用の丑の日がやってきます。
■なぜうなぎを食べる??
本来ウナギの旬は冬のため、
以前は夏にウナギはあまり売れなかったそうです。
売れないウナギの販促のため、
旬ではない“夏”という時期にウナギを食べる風習を根付かせたという説が有名です。
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都内の有名うなぎ屋さん5選◎
どのお店も混雑が見通されるため、予約などのお問い合わせをおすすめします!
■尾花(おばな):南千住
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のれんのかかった古風な店構え。
ボリュームがある蒲焼きやメインのうな重を心ゆくまでたのしめます◎
うなぎがなくなってしまったら終了なので、18時頃までに入店するのが良いみたいです。
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うな重はうなぎの大きさによって値段が変わるみたいです。
平均予算:4000円〜
うなぎはとてもやわらかくて、とてもおいしかった
なしでなおるとすごこやわらかくてとても美味しかった
ごはんも絶妙でした。すこしやわらかめのごはんはうなぎともとても相性がよかったです
とてもおいしくいただけました
お邪魔して、席についてから、うな重がでてくるまでは40分くらいかかります
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■竹葉亭(ちくようてい)本店:築地
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築地市場駅が最寄り。
なんと、江戸末期創業という都内でも屈指の老舗です。
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鰻お丼(肝吸い付き)2520円。
本店と銀座店があります。
丼のうなぎは、表面はパリッとしながらもふわっとした食感のうなぎと主張の強過ぎないタレとのバランスがよく、ペロリと頂けてしまうでしょう。
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■ 五代目 野田岩(のだいわ):赤羽橋
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本店の他に、銀座、下北沢、日本橋にお店があります。
昔ながらの古民家のような店内では秘伝のうなぎがいただけます◎
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鰻丼(肝吸い・香の物・箸休め付)2,200円
うな重 2900円〜
天然の白焼きを食べたことがあるのですが、最初はショックを受けました。
今まで、鰻って何を食べてきたのだろうと思ったのです。
鰻はたれが勝負だとおっしゃる方もいらっしゃいますが、天然ものの最高の鰻を召し上がったら考え方が変わるのではないでしょう。
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- 昼の予算
- 3500
- 夜の予算
- 8000
- アクセス
- 地下鉄日比谷線神谷町駅 都営大江戸線赤羽橋駅 JR浜松町駅
- 電話番号
- 03-3583-7852
■うなぎやっこ :浅草
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お手軽ランチは2300円から。
うな重は2,600円〜
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創業200年にわたって江戸前のうなぎの味を伝えている。
夏目漱石の小説にも登場している「やっこ」は雷門沿いにあってロケーションも抜群◎
焼き加減、タレの濃さ、最後のお茶まで言うこと無しです。うなぎ屋さんの店内といえば白木を基調にした造作が多い中でここはステンドグラスをあしらうなど 大正ロマンを感じさせる独特の雰囲気があります。
和服の似合う女将さんがピン札でおつりをくれるところなども心配りが感じられて万人にお薦めしたいお店です。
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■石ばし(いしし):江戸川橋
神田川沿いに佇む「石ばし」は明治43年創業。ミシュラン一つ星獲得の有名店。
こだわりの調理の工程でつくられる、ふっくらとしたうなぎは絶品。
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特上 5,000円
上 4,000円
こちらは予約していった方がよさそうなお店。訪れた日も予約分で売切れだった。
事前に注文しても、お店に着いてから、うなぎをさばき、蒸し・焼きしているので、
うな重が出てくるまでに、だいたい1時間くらいはみておいた方がよいだろう。
しっぽりとお茶を飲みながら待って食べるうなぎは格別。
うなぎもさばきたてで新鮮な方がよいのか、石ばしのうな重は美味しかった。
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