毎日忙しくて髪の毛をケアする暇がないなら、電車でできるヘアケアを実践してみませんか?
電車の中で読んでいた本を閉じて、頭皮と髪の毛を健康にする“動作”を密かに実行しちゃいましょう。◆頭の筋肉をほぐす
頭の両サイドには「側頭筋」という筋肉があります。この部分が緊張すると頭のてっぺんの筋膜まで張ってしまうので、頭皮や頭髪の元気を奪ってしまうのです。
そんなことにならないよう、ちょっぴりその部分をほぐしてあげましょう。両手の指を開いて両耳の少し上に当てクルクル小刻みに回してください。
側頭筋がほぐれて血行が良くなり、頭皮や頭髪を元気にしてくれるだけではなくリフトアップにも役立ち、頭痛予防にもなりますよ。両腕を上げても左右の人に当たらない状況下で行ってくださいね。
◆頭の筋肉を鍛える
「側頭筋」は常にほぐす意識を持ちながら、時には鍛えてあげることも必要です。でも、方法は簡単。少し顔を上向きにして、歯を強くかみ合わせるだけ。
これによって側頭筋に力が入るので鍛えることができます。5秒ぐらい噛み合わせている状態をキープしたら、自然に力を緩めましょう。
それを何回か行ったあと、手で側頭筋をほぐしてあげると、より効果的です。
◆首の筋肉をほぐす
首の付け根から耳の後ろまで繋がっている筋肉を「胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)」といいます。
首最大の筋肉なので非常に影響力が大きく、この部分が凝り固まると首から上の血行が悪くなり、頭皮や頭髪を不健康にします。おまけに、頭痛・めまい・耳鳴りまで引き起こすのだとか。
それを防ぐため、この筋肉をほぐしてあげましょう。方法は自分の真ん前にある車内刷り広告を眺めるように、首を上に向けます。
次に、その広告のいくつか隣にある広告を、首だけ回して眺めます。反対側にも同じように回しましょう。
「胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)」は、鎖骨と胸骨両方から伸びて耳の後ろに繋がっている筋肉なので、この動作で万遍なく伸ばせるはずです。無理せず気持ち良い程度で行いましょう。
◆首の筋肉を鍛える
首最大の筋肉、「胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)」は鍛えることでも血行促進できます。また、首のたるみやリフトアップにも効果的ですよ。方法は、首を左右に回すだけ。
回すことで首の筋肉をほぐし、回しきったところで5秒間キープすれば鍛えられます。無理なく左右行いましょう。
この動作は真横を見るので車内よりも、電車をホームで待っているときの方が自然にできそうです。
◆首や肩の後ろの筋肉をほぐす
頭皮や頭髪の健康を維持するためには、首や肩の後方にある筋肉をほぐし血行を良くすることも大切です。でも、やはり方法はとっても簡単。
首を真下・斜め左下・斜め右下に傾けるだけです。ただ、斜め下を見るとき、首を向ける反対の腕を腰の後ろに回すとより効果的ですよ。
よく腰が痛いときに腕を腰に回す仕草です。この動きで、首や肩の後ろにある、僧帽筋(そうぼうきん)・肩甲挙筋(けんこうきょきん)・頭板状筋(とうばんじょうきん)を気持ち良く伸ばせます。
いかがでしたか?
電車の中でできるヘアケアは脳への血流も良くしてくれるので、頭の働きを良くする効果も期待できます。
ツヤ髪が手に入る方法ですが、仕事や勉強前にも欠かせないかもしれませんね!(エディタ(Editor):dutyadmin)

