体重は変わっていないのに、「あれ?太った?」って言われちゃった。どうして?
それはもしかしたら日頃の生活習慣でデカ顔を生み出してしまったのかもしれません。もしこのまま変わらない生活をしてしまうとさらに太っている印象になってしまうかも。
今すぐ顔をでかくする習慣を見直していきましょう。
今回は顔を大きくする危険があるNG習慣をご紹介します。
◆外食が多い
食事はいつも外食で済ませていませんか?外食は顔をでかくするだけでなく、全体的に太りやすくしてしまう危険があります。
そもそも外食は味が濃い目に作られていることから塩分と糖質が多く含まれています。
糖質が多いと脂肪に変わりますし、塩分が多いとむくみが生じてしまいます。
顔が全体的にポチャポチャしているのであればむくみと脂肪がついている証拠。
外食の機会を減らし、糖質と塩分の量に気をつけるようにしましょう。
◆物を食べる時片方の歯で噛んでいる
食事をするとき、ただなんとなく物を噛んでいませんか?
そのため多くの人が片側の歯でしか噛んでいないのだとか。
片側の歯ばかり噛んでしまうと、体がゆがみ、顔の形、大きさにも影響してしまいますよ。
大きく口を動かしながら食べ物を噛むようにしましょう。またガムを噛む際は両側の歯で均等に噛むのがオススメです。
◆運動をしない
勉強や仕事など長時間デスクワークが続くと、表情を変えることは滅多にありませんよね。
すると顔の筋肉が緩まってしまい、太って見えることがあります。
表情筋を使わないと顔の筋肉は衰え、顔のたるみに繋がってしまいますよ。
顔をたるませないためにも今から顔の筋肉を意識して使うようにしましょう。
首が伸びるまで上を向いたら、口を大きく動かしてみてください。「あ・い・う・え・お」と声を出しながらトレーニングすると効果が上がりますよ。
◆寝不足
睡眠時間が少ないと、疲れがとれていないことから顔がむくみがちになってしまいます。
また寝不足はストレスを生む大きな原因でもあります。そのためストレスを発散しようと暴飲暴食に走る可能性があることから、さらに太る可能性がありますよ。
できるだけ7時間程度の質の高い睡眠をとるようにしてくださいね。
もし朝にむくみケアをする場合はホットタオルを活用して血の巡りをよくしていきましょう。
◆冷え性
冷え性もデカ顔を作る原因の1つにあります。
体が冷えると体の血流が悪くなるため酸素や栄養が顔まで運ばれなくなる上、老廃物が溜まりむくみに生じてしまいます。
顔のむくみを解消するためにも、内側からも外側からも温めるようにしましょう。
首や手首、足首、肩など、熱を奪われやすい部分を温めたり、生姜やネギなど体を温める食材を使って内側から温めたりすることでむくみ解消に役立ちますよ。
いかがでしたか?
今回はデカ顔を作るNG習慣と対策方法をご紹介しました。
生活習慣を見直していくことでデカ顔になるのを防ぐことができますよ。
ぜひ参考にして小顔キープしてくださいね。(エディタ(Editor):dutyadmin)

