涼しくなってきてオシャレをするのが楽しい季節ですが、美味しいものを食べに行くのも楽しい季節です。
こんなに楽しい季節に食べるのを我慢したくはないですが、スタイルが崩れてデニムが入らなくなったりするのはもっとイヤですよね。しかしポイントを抑えることで太りにくい体を作ることができますよ。
そこで今回は食事を楽しみながらスタイルキープする方法をご紹介します。
◆予定を入れておく
家にいて暇だと、お腹がすいていなくても何かを食べたいと思っていしまいますよね。
逆に、仕事や遊びで忙しくしているときは「食事をするのも忘れていた!」という経験は誰にでもあると思います。
このようにテンションが高いと食欲は落ち着きます。
たまには家でのんびりする時間も必要ですが、必要以上に食べていることに気付いたら、何か用事を作って動いてみましょう。
家の片付けなどでもいいし、ジムに行ってみたり、ヨガスタジオに通ってみたりなど体を動かすことで食欲を抑えることができますよ。
また何もやりたくないときは、早く寝てしまうのがオススメです。
◆食べる前に動く
「大好物を思いっきり食べる前には、運動をする」というルールを作りましょう。
運動のあとにお楽しみを用意しておくと、楽しかった印象が残り、運動と食事がセットで「楽しいこと」に変わっていきます。
それに、食後は身体が重くなり眠くなりますが、空腹時は頭も身体もスッキリしていることが多いので動きやすいですよね。
ただし負担が掛かり過ぎないように短時間の運動をやるのがベスト。
「縄跳び3分」とか、「階段を駆け上がる」とか、手軽にできるちょっとキツい運動がオススメです。
◆スタイルが良い友人の食べ方を真似てみる
食事に関する情報はいっぱいありますが、誰にでも同じ方法が当てはまるわけではありませんし、続けるのが難しい方法もありますね。
でも、身近な友人ならライフスタイルもそんなにかけ離れていないので、真似るのも簡単かもしれません。
あなたの身近な友人でスタイルが良い子が、どんな食生活を送っているのか聞いてみて、できそうなことから真似てみるのも1つの方法ですよ。
◆ストレス解消のためだけに食事を利用しない
ストレスがあると身体は脂肪を蓄えようとするので、ストレスをたくさん抱えたままむやみに食べるのは控えましょう。
「食べること」はもっと楽しいことです。
「誰と一緒に、どんな場所で食べるのか?」とシチュエーションまで大事にすれば、食事をすることで幸せになり、無駄な脂肪もつきにくくなるでしょう。
◆「食べて幸せになること」に期待し過ぎない
食べることで最高に幸せな気分になれるのは、食べることを想像しているときと、1口目を食べた瞬間ぐらいではないでしょうか?
それに気付いていれば慌てて食べてしまわずに、食べる前のワクワク感を楽しみ、1口1口をしっかり味わい、程よい量で満足感を感じられるようになります。
いかがでしょうか?
今回は好きなものを食べても太りにくくする方法をご紹介しました。
ぜひ参考にして食欲の秋を楽しんでくださいね。(エディタ(Editor):dutyadmin)

