生理前の「あ~、そろそろくるな」が体調不良として現れたり、「今日は動けない~」が起きたりするなら要注意です。
月経前症候群(PMS)かもしれません。女子特有の症状であるPMSは、生理前の女性に現れる身体や精神の不快な症状すべてをひっくるめたもの。頭痛も腹痛もだるさも眠さもイライラもすべて含まれます。
PMSは勉強や仕事、そしてデートに差し障ることがあり、女子の生活を毎月脅かす可能性がある症状。
それなのによく知られていないので「またサボり?」とか「気分屋だな」と片づけられてしまうこともあるやっかいなものですよね。
体や心を調整し、少しでも楽に乗り切りたいものです。
そこで今回は生理中でも、ほのぼの過ごせるようなPMS対策をご紹介します。
1.とにかく温める
もっとも簡単な方法はとにかく温めること。ポイントは手足の先、腰、そして背中です。
入浴時だけでなく、日中の服装を工夫したり、腹巻きなどの小物を上手く使ったりして、ポイントを温めましょう。
同時に日頃から、体を冷やすといわれる食べ物や冷たい飲み物をできるだけ避け、体を内側から温めるといわれる食品を選択していく習慣をつけることが大切です。
2.軽いストレッチは毎日する
続いても、手軽に生活に取り入れられる方法の一つ。軽い運動をを習慣化しましょう。
しっかり運動よりも軽いストレッチ程度のほうがPMSに限っていえば有効です。このストレッチの目的は、体の柔軟性と血流のアップ、そしてリラックス。
激しすぎると体が疲労してしまうため、あくまで“軽く”がおすすめです。手足・首肩・腰などを軽くねじったり伸ばしたりといった動作から始めてみましょう。
3.しっかりと寝る
口で言うのは簡単でも、なかなか修正しにくいのが生活習慣です。
特に睡眠の時間帯は一度固定されると変えるのが大変なのは、海外旅行で時差ボケすることとその辛さから想像がつきますね。でも、睡眠は女子の体にとってとても大切です。
寝るべき時間に寝るべき量をきっちりと取れているかどうかは、PMSの症状に大きく関わってきます。
ちなみに生理中、どうしても眠い、眠くて仕方ない、という方もいますよね。そんな時は思う存分寝てしまいましょう。
4.注射をうつ
PMSレス注射は、他の方法に比べて症状改善に対して即効性が高いといわれています。含まれているのは、ビタミンB6やアミノ酸などで、セロトニンの放出を促す役割を持つものです。
もちろん個人差はありますが、注射をしたその日のうちに症状の改善を体感できることもあるそうなので、いろいろな方法を試してもダメだったという時の最後の手段としてみるのもいいかもしれません。
ただし副作用が出てしまうこともあるようなので、よくお医者さんに相談してみましょう。
5.低用量ピル
注射ほどのチャレンジ精神を持たなくてもすみそうなのが、低用量ピルを使ったPMS対策です。
PMSには様々なサプリも販売されていますが、ピルなら専門医に相談した上で安心して始められる点もおすすめ。
ピルと聞くと避妊薬としての印象が強いため、なんとなく手を出しにくいという声もありますが、PMSへの効果は期待大。辛い思いをし続けるよりも、まずは病院で聞いてみましょう。
いかがでしたか。
女子特有の症状なので、世の男性に理解してもらいにくいのがPMSです。
PMSを女子のヒステリーやわがままとして扱われ、暗い気分がますますダウンしてしまうこともありますよね。毎月あるものなので、なるべくならイライラせずに過ごしたいものです。
自分に合った方法を見つけるためにも、少しでも早くPMS対策への最初の一歩を踏み出したいですね。(エディタ(Editor):dutyadmin)

