【もくじ】

足が太くなりやすくなる原因には、普段の食事を含める生活習慣や、運動不足によるもの、疲労の蓄積からくるものなど、人によってさまざまですが、大きく分けて3つあります。「水太り(むくみ)タイプ」、「脂肪太りタイプ」、「筋肉太りタイプ」の3種類です。まずは自分がどのタイプなのか、【ふくらはぎダイエットの前に知っておきたい、ふくらはぎが太くなる理由とは?】のページでセルフチェックをしてみてくださいね。

ふくらはぎを鍛えると消費カロリーが高い?!ダイエットにふくらはぎ運動が効果的な理由とは?

ふくらはぎの筋肉は、他の部位の中でも比較的大きいサイズの筋肉です。一般的に、大きい筋肉を動かすと、消費されるカロリーもその分比例して高くなるので、ふくらはぎを鍛えることはダイエットに効果的な部位なのです。

実際に、消費カロリーの高いスポーツの上位3位は、

1位 水泳(クロール)

2位 水泳(平泳ぎ)

3位 ジョギング

参考:「厚生労働省 第3回運動指針小委員会資料」

と、いずれもふくらはぎ・脚を重点的に使うスポーツだというのがわかります。

ふくらはぎが第二の心臓だといわれる理由とは?

ふくらはぎは大きい筋肉なので、ふくらはぎを動かすことで、足にたまった血液を上半身に戻してくれます。つまり、心臓のように血液循環の役割を担っているため、「第二の心臓」といわれているのです。
ところが、重力の影響で、人間の血流は下半身に溜まりやすくなっています。これは、全身の血液循環を滞らせる原因となり、冷えやむくみを引き起こします。

日常生活で意識できるふくらはぎの鍛え方とは?

ふくらはぎは、歩いたり、段差を登ったりすること(かかとの上下運動)で鍛えられます。日常生活ですぐできることと言えば、やはりエレベーターやエスカレーターではなく、階段を使うこと。慣れるまでは辛いかもしれませんが、習慣にしてしまうと、意外とラクに登れるようになります。また、オフィスでは、わざと別のフロアのトイレに行くなども、日常でできるちょっとした方法です。

ふくらはぎを鍛えるメリットとは?

大きい筋肉を動かすことは、消費カロリーが高く、ダイエットに効率が良いとお伝えしましたが、消費カロリーが高いということは、汗をかきやすいということ。汗をかけるということは、体内に血液がきちんと巡っているということで、結果的に代謝アップに繋がり、老廃物も流れやすくなるということに繋がります。
また、ふくらはぎの筋肉を鍛えることによって、ふくらはぎのカーブの位置が高くなり、膝下を長く見せたり、足首を細く見せたりと、メリハリのある体型に見せたり、健康的で若々しい印象を与えるなど、体全体の印象にも影響を与えることができます。

ふくらはぎを鍛えるデメリットとは?

女性にとって、パンパンに鍛え上げすぎたふくらはぎはやはり避けたいもの。いわゆる、“子持ちししゃも”のようなラインのふくらはぎではなく、適度に均整のとれた、メリハリのある美脚が理想ですよね。
ところが間違った鍛え方をしてしまうと、あっという間に“子持ちししゃも”になってしまいます。ふくらはぎを鍛える、かかとの上下運動に加えて、運動後のストレッチやマッサージなどをして、しっかりとリンパを流すケアも忘れないようにしましょう。

美脚のへ道は、“鍛えた後”が大切って本当?!

いくら鍛えても、筋肉が硬くなったままにしておくと、今度は筋肉太りタイプのふくらはぎになってしまいます。血液の流れは滞ってしまい、血行不良が招く「冷え」から、疲れやすさや倦怠感、肌荒れや老化、くすみ、むくみ、生活習慣病など、あらゆる病気を招くきっかけとなります。
血液は人間の体の全細胞に酸素と栄養を届けるだけでなく、老廃物や二酸化炭素を回収する役割も担っています。ふくらはぎを鍛えた後は、筋肉が硬くなってしまわないよう、マッサージなどをしてもみほぐすようにしましょう