【もくじ】

ヘッドスパの正しい手順

最低でも、2週間に1回はリセットメニューを行いましょう。
正しい髪の洗い方や、サロンの細やかなテクニックを普段の生活に取り入れることも重要です。

Process1 オリーブオイルクレンジング
緊張した地肌をオイルマッサージでほぐしながら、毛穴の奥に詰まった汚れとなじませて落としていきます。

Process2 シャンプー(1回目)
オイルを落としたり、頭皮や髪の汚れを軽く落として、2回目のシャンプーの効果を高めます。

Process3 緑茶でトリートメント
緑茶を頭皮から髪の先までかけ流すことで、緑茶の細やかな粒子が髪表面のささくれを穏やかに落としてくれます。

Process4 ハチミツ入りシャンプー(2回目)
ハチミツ入りシャンプーでしっとりなめらかに洗い上げます。キメ細やかな泡で洗い残しもなし!

Process5 目的別手作りパック
ピーリングして美髪成分が浸透しやすくなったところで、うるおいをプラス。パックは悩みや効果で選んで。

Process6 トリートメント
髪の毛の中に美髪成分を送りこんだら、トリートメントでうるおいを与えながら表面を保護しましょう。

頭皮マッサージで重要なツボと経絡(けいらく)のポイント

頭には多くのツボが集まっています。中でもストレスをやわらげたり、自律神経を整えるような、メンタルに効果のあるツボが充実。また、体の気(エネルギー)が流れるといわれている経絡は、集中している頭で滞りがち。イライラや眠れないなどの様々な原因にもなります。
さまざまなツボを刺激したり、頭にたまりがちな気を下に押し戻していくことで、心身共にリフレッシュさせていきます。血流もよくなるため、髪へ栄養が届きやすくなり、美髪にも近づきます。

ツボの位置と効果

1. 百会(ひゃくえ)
【ツボのとり方】両耳をつないだ線と、鼻の延長線が交わるポイント
【効    能】全身をめぐる気が集まる場所なので、さまざまな効果がある

2. 四神聡(ししんそう)
【ツボのとり方】百会から前後、左右に親指1本分離れたところ
【効    能】自律神経を整えるため、不眠などの不定愁訴も改善

3. 神庭(しんてい)
【ツボのとり方】鼻の延長線上、髪の生え際から親指半本分入ったところ
【効    能】メンタルを落ち着かせて、気持ちを和ませるため不眠改善も

4. 曲差(きょくさ)
【ツボのとり方】神庭から左右に指2本分外側。目頭の延長線上の脇
【効    能】頭痛改善に。記憶力をアップさせたり抜け毛防止にも

5. 頭臨泣(あたまりんきゅう)
【ツボのとり方】黒目を通るライン上で、生え際から親指半本分入ったところ
【効    能】ドライアイ、鼻づまりほか、額のシワを薄くする効果も

6. 頭維(ずい)
【ツボのとり方】額の両角からやや髪に入った部分。触れて響く部分を探す
【効    能】ストレスやストレスからくる頭痛、眼精疲労に効果的

7. 陽白(ようはく)
【ツボのとり方】眉毛の中央から親指1本分上
【効    能】目の疲れや痛み、かすみなど眼精疲労の諸症状

8. 太陽(たいよう)
【ツボのとり方】眉毛と目尻の延長線が交わるところの親指1本分外側
【効    能】偏頭痛や眼精疲労など。長時間PCを使うときなどに

9. 四白(しはく)
【ツボのとり方】黒目の中心を通る線上で、鼻の中央の高さの骨のヘコみ
【効    能】目の疲れや充血など眼精疲労の症状のほか顔面麻痺に

10. 風池(ふうち)
【ツボのとり方】耳の後ろの骨のふくらみの後ろにあるくぼみの部分
【効    能】首や肩のコリ、頭痛、歯の痛みのほかに初期のかぜの改善に

ツボの簡単な押し方

「くぅ~!」と、イタ気持ちいいならツボがしっかり押せていて、効いている証拠!
自分にとって必要なツボは、押してみると自然とイタ気持ちいいもの。
また、ツボは軽くヘコんでいる場合が多いので、ヘコみを捕えれば、簡単にツボを押すことができます。