【もくじ】

憧れるのは程良く筋肉があるスラリとした女性らしい美脚。自転車に乗ると脚がムキムキになって逆効果なのでは?アスリートのような筋肉ムキムキな脚にはなりたくない!ですがそんな心配は無用です!

実は自転車は下半身痩せにぴったりってこと、ご存知でしたか?これから紹介するポイントに気を付けるだけで、効果的な下半身ダイエットが期待できるんです。今回は、モデルのようなスラリとした美脚を手に入れるための自転車ダイエットをご紹介します。

自転車ダイエットが脚痩せに効果的な4つの理由

自転車ダイエットというフレーズだけ聞くと、筋肉ムキムキになりそうなイメージを想像しがちですが、アスリートのように毎日何時間も乗らないかぎりたくましくなることはありません。むしろダイエットに効果的な方法なんです。まずは4つの効果的な理由をご説明します。

(1)効率良く脚が鍛えられる

自転車を漕ぐ動きは、効果的に脚の筋肉量を増やしてくれます。ペダルをこぐ動作では、太ももの前側と裏側、インナーマッスルである腸腰筋など多くの筋肉を鍛えることができます。とくに脚の筋肉の中でも太ももの前の大腿四頭筋、裏側のハムストリングス、深部にある腸腰筋といった大きな筋肉が働くことでより効率的に燃焼が狙えます。またインナーマッスルの腸腰筋は鍛えるのが難しい筋肉と言われています。その意味でも、効果的に脚全体のダイエットが期待出来るのです。

(2)脂肪燃焼効果が期待できる有酸素運動

脂肪を燃焼させるためには筋トレなどの無酸素運動ではなく、酸素をたくさん取り込む有酸素運動が効果的。自転車ダイエットも、有酸素運動の1つです。瞬発的な力ではなく、長期的なエネルギーが必要になるので身体の脂肪を刺激し燃やしてくれるのです。ですから、あまりスピードを上げすぎる事も禁物です。無酸素運動に変わり効果が低くなることもあるので注意しましょう。

(3)左右対称の動きで体のバランスが整う

当然ですが、自転車は転ばないように運転する必要があります。そこで大切なのがバランスです。高いヒールを好んで履いたり脚を組む癖があったりするせいでアンバランスになった筋肉も、交互に脚を動かす自転車ダイエットなら修正することが出来ます。また腹筋と背筋も同時に鍛えられるので、デスクワークの方は肩こり解消にもつながります。

(4)ヒップアップ効果で足が長く見える

自転車ダイエットで期待できるのは脚だけではありません。きゅっと引き締まったお尻まで手に入れることができます。お尻が引き締まることで、おのずと脚も長く見えスキニーパンツが似合うスラリとした脚にしてくれるのです。

筋肉太りにはなりたくない!脚が太くなる原因とは?

自転車ダイエットは、正しい方法で行うことが大切です。筋肉質になる原因は脚だけに負荷が掛かりすぎていることです。程良く筋肉のある美脚を目指すためには、次に紹介するポイントに気を付けて自転車に乗りましょう。

(1)サドルが低い

サドルが低いと脚ばかりに負荷が加わりインナーマッスルまで届きません。結果、脚だけをムキムキな筋肉にしてしまう行為になり兼ねないのです。理想の高さはやや高めです。ハンドルが下がるような前傾姿勢が作れるようにしましょう。

(2)無酸素運動になっている

力任せにペダルをこいだり、頑張ってペースを上げたりしても逆効果です。理想は長く続けられるような少しの負荷と、走っていて気持ちいと感じられるくらいのスピードです。あくまでも有酸素運動の状態をキープすることを心掛けてください。

(3)坂道ばかり登っている

自分に厳しくすれば痩せるというわけではありません。辛い坂道は一見効果がありそうですが、これも逆効果です。無酸素運動になる上に、脚ばかり負荷がかかってしまうので控えましょう。ダイエットを目的とするならば近道だからといって坂道を選ばず、気持ち良く走れるなだらかな道を選ぶのがおすすめです。

自転車のフォームを意識して美脚に!

自転車ダイエットでは、負荷をかけ過ぎないことが大切と言うことが分かりました。では結果的にどのような姿勢を意識すれば良いのでしょうか。次に紹介するのは正しい乗り方のポイントです。

(1)スポーツ自転車にする

ママチャリは自転車ダイエットには不向きと言えます。なぜならば上記で紹介した通り、サドルが低く太ももに負荷が掛かりやすいためです。スポーツ自転車は前傾姿勢になりやすいよう設計されている為、力が全身に行き渡るので脚だけがムキムキになることを防いでくれます。

(2)脚痩せする乗り方

・サドルは高く
サドルを高くすることでお尻や太もも、インナーマッスルまで負荷がかかりやすくなり、筋肉が鍛えられるので効率的にダイエット出来ます。低いままだと、理想とは違ったムキムキの脚になってしまうので気を付けましょう。

・ギアは軽く
ギアが重いと脚だけで自転車を漕ごうとしてしまいがちです。軽快にペダルが漕げるくらいの軽めのギアに設定がおすすめです。急に加速したりせずに有酸素運動と言うことを意識しながら気持ちの良いペースで続けましょう。

・引き脚も意識
自転車をこぐ力は、ペダルを押すだけではありません。脚を引く運動も意識することで、進む力に変えることができるのです。一番おすすめなのは、ペダルに専用のベルトを付けて脚とペダルを固定することです。自転車ダイエットに慣れてきたらチャレンジしてみましょう。

自転車ダイエットを成功させる秘訣

ダイエットは続けることが近道と言っても過言ではありません。今回の自転車ダイエットもその1つです。成功させるには習慣にすることや、それを楽しむことが大切です。最後にその秘訣をご紹介します。

(1)通勤・通学で習慣にする

これは1番生活に取り入れやすい方法なのではないでしょうか。会社や学校まで20分時間が掛かるとすれば1日40分も運動したことになります。始めのうちは無理をせず、2日に1回と続けられる自分ルールを作っても良いでしょう。

(2)ポタリング感覚で楽しむ

休日などを利用して、ポタリング感覚で自転車ダイエットすることも良いです。お散歩する気分で出来れば、ダイエットしているという辛い印象もなくリフレッシュを兼ねた運動になります。また友人を誘ってみても交流が増えて楽しくダイエットが出来ます。

(3)食事に気を付ける

自転車ダイエットをしているからと言って、好きなだけ暴食をしていてはすべて水の泡です。運動後、しばらくの間は脂肪が燃えるゴールデンタイムが続いています。この時間帯に甘いものなどを食べてしまうと、せっかくの脂肪を燃やすチャンスがムダになってしまいます。

いかがでしたか?

自転車ダイエットが脂肪燃焼に効率的と言うことが分かりました。

ですが、誤ったやり方をしてしまうと筋肉質になり理想から遠くなってしまいます。

今回ご紹介したポイントを押さえれば、必ずスラリとした脚を手に入れることができます。そのためには、無理のない続けられる方法を選択するということが大切です。さっそく今日から自転車ダイエットを取り入れて、効率的に美脚を目指しましょう!

文/@ビューティーガール編集部