日常を不思議に切り取るフィルムカメラ
出典: weheartit.com
依然として女子の間で流行が続いているカメラ。
中でも写ルンですに代表されるフィルムカメラは、独特の写りが特徴的でとっても人気ですね。
フィルムカメラで撮影すれば、普段の日常の風景も淡くて幻想的に。
「#フィルムカメラに恋してる」で見る幻想的な日常
そんなフィルムカメラで撮影された世界に存分に浸ることができるのが、instagramのハッシュタグ「#フィルムカメラに恋してる」。
とってもメルヘンチックな名前のこのハッシュタグ。
フィルムカメラで撮影された幻想的な写真がたくさんあげられています。
「#フィルムカメラに恋してる」で見つけた、見落としているすてきな日常風景と、ちょっとしたシャッターシーンを紹介します。
▷昼と夕方の間の空って、魅力的かも
夏の突き抜けるような青空も、赤く燃えるような夕焼けも、とってもキレイ。
でも、そんなこと誰しもが知っていますよね。
カメラ好きな女の子に注目してもらいたいのは、特に秋のこの季節に美しく見える「昼と夜の間の時間の空」。
赤くもなく、でもちょっと色付いて薄暗い空は、秋に相応しい郷愁感を漂わせています。
逆光撮影で、真っ黒に影になった街灯や建物をうつしこむのが写真を撮るときのポイント。
遠い空が、日常の中のワンシーンとして身近に切り取られます◎
▷ガラスに映るわたしの不思議な姿
次に、カメラ女子なみなさんに注目して欲しいのは、すこし空が暗いときのガラス。
明るい環境ではなかなかみることができない、自分の姿が鏡にはっきりと映った様子は、フィルムカメラで撮影すると本当に幻想的。
異世界への扉が開いているようです。
現代的なガラス張りの空間でなくても、街には実はガラスは溢れています。
日常的で使いふるされた鏡でも、フィルムカメラで映すとなんだか不思議な情景に。
実はふだんの生活で、こういう写真が撮れるチャンスって、たくさんあるんです。
▷木漏れ日は、どこまでもあたたかい
秋のあたたかな木漏れ日は、本当にきれい。
夏の差すような木漏れ日の写真は、日差しよりも影ほうが強調された写真になってしまいます。
でも、秋の木漏れ日は、あたたかくて日差しが主役。
木漏れ日は夏に見える素敵な情景だと思われがちですが、日常にあふれる秋の木漏れ日にも注目してみて。
木漏れ日を写真にうつすときは、顔や肌などを背景にすると素敵。
フィルムカメラが日のあたたかさを強調して写真を完成させてくれます。
▷カーブミラーの中の異世界
街の中にあふれるカーブミラー。
あなたは、その中の世界をきちんと覗いてみたことはありますか?
カーブミラーの中の世界は幻想的で、でもどこかおもちゃのような雰囲気。
まさに、日常に隠れる異世界です。
カーブミラーを写真に映すときには、カーブミラーの中にきっちりと映したい対象が収まっていることを確認してからシャッターを。
何を撮ろうとしているのかが分かる、意思のある写真が撮れるとすてきですね♡
▷雨は日常をきれいにする
雨がふると、つい気分が落ち込んでしまう。がっかりしてしまう。
でも、雨の日の街って、普段よりもぐっとすてきになっている場面がたくさん見られるのかも。
例えば、葉に溜まった水滴。
フィルムカメラで丁寧にうつせば、生命を感じさせるような、でも雨の日だけの儚い写真を撮影することができます。
光の加減を工夫すれば、ガラスについた雨粒もこんなに幻想的に撮影することができます。
これこそ、フィルムを通さなければみることができない世界。
フィルムカメラを通せば、私達が見ている以上の、偶然の世界を垣間見ることもできます。
▷空に伸びる秋の花は、懸命
ただの花を撮影する時でも、背景を空けにして下から撮影するだけでこんなに不思議な世界観に。
秋の花を、秋の空の背景で。
空に向かって懸命に伸びている姿を、フィルムを通して味わうことができます。
写真のすてきなところは、背景が固定できるところ。
普段生活しているだけでは、花を空の背景の前だけで見ることはなかなか難しいですよね。
フィルムをとおして、写真にしているからこそ気づけた、日常に隠れたすてきな姿。
フィルムカメラに恋したい
出典: weheartit.com
フィルムを通して見なおしてみれば、普段何の気なしに生活している情景ですらも、とっても美しくなります。
あなたも、「#フィルムカメラに恋してる」で、日常の中の幻想的ですてきな場面を探してみて。