多くの女性が悩まされているむくみ。大事なときに限って顔がパンパンにむくんでいたり、朝は普通にはけたはずの靴が、夕方になるときつくなったり・・・なんてこと、誰しも1度は経験があるのではないでしょうか?そのむくみ、実は毎日の簡単ケアで改善することができますよ。今回は、その方法を見ていきましょう!
☆「むくみ」ってどういう現象?
「むくみ」とは、簡単に言うと、本来排出されたり血管の中に戻るべき水分が、そのまま一定の場所にたまってしまうことで生じる現象です。特に足がむくみやすいのは、日中立ったり座ったりしている状態だと、重力により水分が下へ下へと下がって戻らなくなってしまうから。
水分を押し上げるには、ふくらはぎなどの筋肉をきたえる必要があります。女性の方が男性よりむくみやすいのは、筋肉量が少ないためだと言われています。
☆むくみを放っておいたら大惨事に!
足がむくんでいても朝になったら治るのでとくに何もしていないという方、けっこう多いのではないでしょうか?確かに寝る体制をとることで一時的に解消されるのですが、水分が顔の方に移動するだけなので、根本的な解決にはなっていません。
むくんでいるということは、水分と一緒に老廃物も体の中に残ってしまっているということ。その老廃物が脂肪とくっつき、燃えにくい脂肪、つまり「セルライト」になってしまうのです。むくみを放っておく、とどんどんやせにくい体になってしまいますよ。
☆塩分のとりすぎがむくみの原因に!
水分の流れが関係しているので、長時間の同じ姿勢は良くありません。ですから、デスクワークの方は、ときどき立ちあがって体を動かすことが大切です。また体を冷やすのも良くないので、水分を取る際は常温か、なるべく温かいものにするといいでしょう。
そして日常の食生活で一番重要なのは塩分です。塩分をとりすぎると、体内の水分代謝が乱れ、水分の排出がうまくいかなくなってしまいます。日ごろから塩分をひかえめにするよう心がけましょう。
☆余分な水分と老廃物は、毎日のマッサージで排出!
むくまないようにするためには老廃物を定期的に排出することが大切です。そのためには、水分と老廃物を運ぶリンパの流れを良くしてあげる必要があります。
足であればひざの裏、腕であれば脇に大きなリンパ節があるので、そこに老廃物を流し込むようにマッサージしていきます。やり方はまず、お風呂上りなどにすべりやすいようクリーム等をつけたあと、手でグーをつくります。
それから、足であればくるぶしからひざへ、腕であればひじから脇へ少し痛いくらいの強さですべらせていきます。これを各箇所10回程度行うといいでしょう。
☆大切なのは、心がけとマッサージ!
むくみは、基本的に血液・リンパの流れがとどこおることにより発生するので、顔であれば大げさにいろんな表情をするだけでも、血液の流れが良くなりスッキリします。ちょっとした心がけとマッサージで、むくみを改善することができますよ!(りんご/ライター)
(ハウコレ編集部)