おやすみ前は×スマホ◎読書へ。普段読まない子のおすすめ本12選
あなたは、眠る前にどんな行動をしていますか?テレビ?スマホ?目を覚ます行為、今すぐやめて「読書時間」にしませんか?あなたにおすすめしたい本がたくさんあるの。心地いい眠りにつけるオススメ本をご紹介♪さあ、今日からあなたも読書をする女性になりましょう。
おやすみ前は、なにしてる?
え?テレビ見たり、スマホ見たりしているって?
目を覚ます行為は今すぐやめましょ。
さあ、今すぐ閉じて、本を開きませんか?
2014年3月、厚生労働省が寝る前のスマートフォン使用に注意喚起をしました。スマートフォンの液晶に使われているライトは皆が思っている以上に強力で、寝る前にスマートフォンをいじってしまうと、不眠症や睡眠障害を誘発してしまうことがあるのです。
あなたはどの本を開く?オススメ本12選
あなたが興味をそそられた本が見つかるといいな。
おすすめ本12選をお届けします♪
■うさぎパン
¥535
高校一年生の優子と、彼女をとりまく人々とのほっこりとした日常を描く、なごみ系の物語。
新しい友だち、初めてのボーイフレンド、義理の母親、家庭教師の美和ちゃん。
いろんな人たちとの出会いのなかで、恋について、家族について考え、少しずつ世界を広げていく優子。
そしてある日、死んだはずの実の母親・聡子が優子の前に現れて・・・。
あたたかみのある本だとか。読み終えたときに、ちょっぴり幸せを感じる人が多い本。
■試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。
¥626
かわいい服を買ったとき、一番に見せたい人は誰ですか?
ある春の日、路地裏の小さなセレクトショップに足を運んだ訳ありの女性たちが、運命の一着と出会い勇気をもらう。
ファッションビル「ルミネ」のポスターから生まれた、今の自分が好きになる5つの物語。
読み終えた時、日常にもっと目を配らせてみようと思いました。そして、洋服を選び、買い、着るということが素敵に思える本です。
■イニシエーション・ラブ
本当に本当におもしろかったです。映画も上映されているほど話題の本です。最後の2行を読んで「ん?」となりますが、理解したとき快感です。
■ぼくらのきせき-ほのぼのログ
¥1,570
Twitterフォロワー数29万人の大人気イラストレーター深町なか。彼女が描く、瑛太×千春をはじめとした人気の4カップルを小説化!読めば大切な人に会いたくなる、宝物のような胸キュンラブストーリー!!
1つ1つのストーリーにキュンとしますっ♡これを読んで眠りにつくと、心地いいんです。深町なかさんの描くイラストにも大注目の本です。
■思いを伝えるということ
¥594
「誰かに伝えるために思いはある」エリーが初めて詩と短編で伝える今思っていること。
言いたくても言えない、思いばかりで胸がパンクしそうな人へ。
ハッと気づかされます。そして明日、自分が変われそうな勇気が漲ります。そんな宝箱のような一冊です。
最近、落ち込んでいるあなたに、おすすめしたい。一歩前へ踏み出す勇気をくれる言葉がつまっています。
■ヴァニティ
¥972
「こんなはずじゃなかった」悩みながら、泣きながら戦っているすべての“彼女”たちのために。バッグに放り込んで良し、丸めて手に持ち歩いて良し、女子必携の1冊。
恋愛模様が美しく書かれていると話題の本です。文章も読みやすいので一冊いかが?
■ぼくは明日、昨日のきみとデートする
¥724
京都の美大に通うぼくが一目惚れした女の子。
高嶺の花に見えた彼女に意を決して声をかけ、交際にこぎつけた。
気配り上手でさびしがりやな彼女には、ぼくが想像もできなかった大きな秘密が隠されていて──。
「あなたの未来がわかるって言ったら、どうする?」
奇跡の運命で結ばれた二人を描く、甘くせつない恋愛小説。
最近、涙流してないなぁ。そんなあなたにおすすめしたい!2回読みたくなる本です。
■すみれの花の砂糖づけ
¥555
「すみれの花の砂糖づけをたべると/私はたちまち少女にもどる/だれのものでもなかったあたし」。恋人と心のまま体を重ねもするし結婚をしているしどこへでも旅することができる。大人の自由、大人のよろこび。だけど少女のころ、一人決然と向きあった、ままならなさ、かなしみは、変わらず健全ではないか!―言葉によって勇ましく軽やかな、著者の初の詩集。
おだやかな言葉のあとに、ドキッとするひとことが置かれる。
してやられた感覚。
さりげなく、心を揺さぶる詩集です。
出典: www.amazon.co.jp
■物語のある広告コピー
¥1,620
広告は時に、小説より面白い。
本書では、広告コピーの中でも特にストーリー性が強く、詩や短編小説のような世界観で綴られた作品を紹介します。
ブランドメッセージの伝え方を学ぶコピーライターの「教科書」としてはもちろん、ストーリーを味わう「エッセイ・物語集」としても楽しめる1冊です。
「小説よりおもしろい」というのは、どうやら本当のようです。あなたの目で確かめてみては?
■ラブソファに、ひとり
¥518
予期せぬときにふと落ちる恋の感覚、加速度をつけて誰かに惹かれていく目が覚めるようなよろこび。臆病の殻を一枚脱ぎ捨て、あなたもきっと恋に踏みだしたくなる
1話1話がさくっと読めるのがいいみたい。
新しいことにチャレンジしたり、つらいことから立ち直ったり、今までとは違う視点をもてるようになったりと、前向きな物語が詰まった短編集。
出典: www.amazon.co.jp
■終点のあの子
¥575
プロテスタント系女子高の入学式。内部進学の希代子は、高校から入学した奥沢朱里に声をかけられた。海外暮らしが長い彼女の父は有名なカメラマン。風変わりな彼女が気になって仕方がないが、一緒にお昼を食べる仲になった矢先、希代子にある変化が。繊細な描写が各紙誌で絶賛されたオール讀物新人賞受賞作含む四篇。
読んだらあなたの青春時代がよみがえる。そんな素敵な本です。










