夏までに楽に痩せる！炭水化物は冷やすといいらしい◎
露出が多くなる季節・夏。でもまだそんな準備できてないよ〜！どうしよう！って困っていませんか？ダイエットしたくても運動はすきじゃないし、食事制限もつらいし.....実は炭水化物を冷やして食べると楽に痩せられるらしいんです。その仕組みとやり方をご紹介します♪
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いよいよ夏・本番！水着になる機会もあるし、このままのカラダじゃだめ.....って思ってるのになかなか痩せられないっ！そんな女子にこんな方法をご紹介します◎
えっ？炭水化物は冷やすだけダイエット？
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そうなんですっ
いつも食べてるご飯などの炭水化物を冷やすだけでいいんです◎
でもご飯って太るっていうイメージあるけど....
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炭水化物＝太る というイメージが強いので、どうしてもご飯を食べていたらダイエットできないという印象を持ちがちですが、そんなことないんです。
普通に食べても太らない「炭水化物の食べ方」があることが分かったんですっ♡
どうして炭水化物を冷やすといいの？
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炭水化物は、通常体内に入ると「でんぷん」となり、ほぼ１００％体に吸収されるという性質を持っています。
しかし、この炭水化物を冷やすことで「レジスタントスターチ」という成分が増え、「炭水化物が体に吸収されにくくなる」というありがたい現象が起こるのです。
温かいご飯の場合、小腸で消火吸収されます。
しかし、レジスタントスターチが増えた冷たいご飯は小腸で消化吸収がされにくいんです。結果、温かいご飯より摂取カロリーが抑えられます！
しかも便として排出されやすいため便秘になることはありません。食物繊維のような働きもあるんですね。
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レジスタントスターチって...？
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レジスタント[resisutant]：消化されにくい、スターチ[starch]：でんぷん
レジスタントスターチは、食物繊維のような働きがあり、糖や脂質の吸収を抑制して太りにくくしてくれます。また、腸内環境を整える効果や次の食事まで空腹を感じにくくする効果なども期待できます。
レジスタントスターチ＝食物繊維と同じ働きをするって考えると便秘解消にいいっていうのも納得ですね◎
レジデンススターチを多く含む食材ってなにがあるの？
■じゃがいも
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ごはんの1.5倍のレジスタントスターチが含まれいるのがじゃがいも。
冷やすことによりもっと増やすことができ、含有量が2倍以上に膨れ上がります。
例えばポテトサラダやビシソワーズといったじゃがいもの冷製スープにしてみると高い効果が期待できます。
■タイ米
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タイ米は日本米よりもダイエットに向いているらしい！
お米によりレジスタントスターチの量も変わってきます。
もち米＜コシヒカリ＜ササニシキ＜タイ米
粘り気が少ないお米の方がレジスタントスターチが多いんです。冷やせばもっと増えますよ！
日本米と比べるとレジスタントスターチの量はなんと20倍！
■あんこ
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ダイエットには大敵の甘いものですが、どうしても食べたいというのならばあんこの入ったおやつにしましょう！これもレジスタントスターチが多く含まれています◎
あずきのレジスタントスターチがは含有量No.1だそうです！
お米の20倍あります。
ここで注意なのですが、あんこはあくまで糖質なので、食べないにこしたことはありません！
どのくらい冷やすの？
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レジデンススターチが１番増えるのは４℃～５℃、冷蔵庫の温度に相当します。
これより冷やしすぎても増えることはないので気をつけてくださいね。
なので冷蔵庫にいれておけば問題はないんです◎
最後に...♡
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いくら痩せるからって油断大敵！
普段以上に食べることはせずに、賢く痩せましょうね◎
