梅雨に負けず、ふんわり香らせて。シャンプーのいい香りを長持ちさせる8か条
ジメジメ湿気の多い梅雨の季節…。気になってしまうのが髪の匂い。ふんわりシャンプーの匂いをいつまでも香らせたいですよね。そこでシャンプーの香りをより長く持たせる方法を教えます!梅雨にも負けずにふんわり香らせて♩
▷梅雨のイヤ〜なじめじめ。
出典: weheartit.com
この梅雨の時期、言うことを全く
聞いてくれない髪の毛。
湿気による髪のうねりやパサパサ、
匂いも気になってしまうもの。
シャンプーのいい香りをいつまでも
香らせたいですよね。
▷ふんわりシャンプーの匂いを香らせる方法
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梅雨に負けずにふんわりいい匂いを
香らせるために…。
シャンプーの香りを長持ちさせましょう♩
■Point①▷▷洗う前に髪をとかす
この一手間を加えるだけで、
頭皮の血流が良くなり、髪についた
ホコリや汚れがある程度落ちた状態から
洗髪に入れるためシャンプーの
効果がアップするのだとか♩
からんだ髪をほぐして抜け毛や汚れを取り除く整髪効果。髪や頭皮に付着したホコリやフケを取り去り、毛髪環境を清潔にします。第二は、うるおい効果。根元から毛先に向けてブラッシングすることで、髪全体に皮脂をゆきわたらせ、つややかでうるおいのある髪をつくります。
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■Point②▷▷ぬるま湯で洗う
ぬるま湯で髪、頭皮を洗うだけで、
約5~8割ほどの汚れを落とすことができるのだとか。
温度を調節してみよう!
水温が高いと汚れが落ちやすくなって洗った感は出るんだけど、汚れが落ち過ぎて頭皮がカサカサになり砂漠状態になってしまう・・・
冷水だと汚れ落ちがイマイチだから、一番はぬるま湯だね
■Point③▷▷シャンプーの前のすすぎをしっかりする
基本的に髪や頭皮についた汚れの
8割はシャンプー前のすすぎで落ちるのだとか。
ただ濡らすだけではなく、しっかりと頭皮を
マッサージするように揉みほぐしてあげましょう!
本来、シャンプーで汚れを落としているのではなく最初にすすぐときに汚れはほとんど落ちるのです。軽く濡らすだけでなく、しっかりと髪の汚れを落とすように意識しましょう。
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■Point④▷▷シャンプーは泡立ててから
泡立ちやすいからといって
頭皮や髪の毛でシャンプーを
泡立てるのは、ダメージの原因に…!
手じゃ泡立たない!って場合は
泡立てネットを活用しても◎
よく手のひらにとったシャンプーの液剤を、そのまま髪の毛につけてしまう人がいますがこれはよくありません。
シャンプーする際にはまずはしっかりと泡を立ててから髪の毛につけるようにしましょう。
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■Point⑤▷▷すすぎ残しはNG
シャンプーの成分が残っていた方が、
香りが持続しそうな気はしますが
これは髪や頭皮、肌にもとても悪いのだとか。
洗う時間の3倍の時間をかけて、
丁寧にシャンプーを流すのがマスト◎
すすぎ残しは雑菌を増やし、頭皮をベタつかせたり、顔・体にニキビを作ったりする原因にもなります。シャンプー・コンディショナーは、十分に洗い流しましょう。
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■Point⑥▷▷使うメーカーは統一する
違うメーカーを組み合わせて使っても
効果的には問題はありませんが
シャンプーの香りを維持するためには
同じメーカーを使ったほうが
香りがぶつかることがないのでいいそう!
それぞれ単体で使用しても問題ありませんが、セットで使うとより高い
パフォーマンスが得られるということではないでしょうか。
シャンプーとコンディショナーは一緒の方が、香りもぶつからないし、
良いと思います。
■Point⑦▷▷根元からしっかり乾かす
自然乾燥は絶対にNG!
雑菌が繁殖しやすくなり、
いやな匂いのもとになるのだとか。
まずはしっかりタオルで水分を取り、
髪の内側からドライヤーをかけましょう!
ドライヤーをかけるときは、髪の根元からしっかりと乾かすことを意識しましょう。髪が生乾きの状態だと、頭皮が蒸れて悪臭の原因になります。
■Point⑧▷▷洗い流さないトリートメントはつけすぎない
毛先のみにつけるのがマスト◎
頭皮は汗をかきやすいため、
トリートメントと混ざって
悪臭を発生させることもあるのだとか。
洗い流さないトリートメントの油分は、洗い流すものと違って、全部髪に残ります。ですからつけすぎてしまうと髪がべったりと重くなったり、頭皮にニキビができるなどトラブルが起きたりする可能性が。
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▷いい香りのするおすすめアイテム
▷いい香りをまとっていい女
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梅雨の季節だからこそいつも以上に
髪の匂い気にしてみて。
ふんわりシャンプーの匂いを
香らせていい女に。



