【モデルプレ】いよいよ、夏本番。夏といえば、水着の季節ですよね。
しかし、足に自信が持てないと、テンションが下がってしまうもの。「私が海やプールに繰り出しても、白い目で見られるだけ」なんて思ってしまいますよね。そこで今回は、水着が似合う「ほっそり足を作る方法」を5つご紹介します。
1.立ち姿勢は「足をピッタリくっ付ける」
まずは、基本の立ち姿勢についてお教えします。
まず、太腿の内側、左右の膝をくっ付けます。「足をピッタリくっ付ける」ということを意識してください。おそらく、この姿勢だけでも、「きつい」と感じる人は少なくないでしょう。
次に、お尻に力を入れます。こうすることで、膝が伸び、O脚を卒業できます。横に広がっていた脂肪を、お尻に移動させることが可能です。
また、両足に同じように体重がかかるよう、心がけてください。片方に体重がかかってしまうと、バランスの悪い足になってしまいます。
2.歩き方は「膝を前に出すイメージ」
がに股だったり内股だったりすると、足が太く見えてしまうもの。
それを改善するには、歩き方から変える必要があります。やり方は難しくありません。膝を前に出すイメージで、歩けばいいだけです。「膝が爪先」と思い込むといいでしょう。
膝が外に向くと、がに股、膝が内側になると、内股になってしまいます。膝を真っ直ぐにしましょう。さっそく、意識して歩いてみてくださいね。
3.座り方は「膝と膝をピッタリくっ付ける」
ほっそり足になるためには、座り方を変えるのも大切。まず、椅子の背に背中を合わせて腰掛け、膝と膝、踵と踵をピッタリくっ付けます。次に、顎を引き、猫背にならないように気をつけましょう。
こうすることで、お尻と太腿の筋肉が鍛えられ、足が自然と細くなります。オフィス、学校、自宅、電車やバスの中…どこにいても同じ姿勢を貫いてくださいね。
4.「リュック」でオシャレを楽しむ
足のためには、肩掛けのバッグより、リュックがおすすめ。
というのも、肩掛けだと、片方の足に体重がかかってしまうからです。バランスが悪くなるだけでなく、足の太さが変わってしまう可能性があります。
リュックなら、両足に均等の力が加わるので、とっても安心。中身を重くすれば、トレーニングにもなり、痩せやすくなります。
5.簡単「足痩せ体操」を行う
足痩せ体操を行いましょう。「体操してる時間はない」という人も、これなら簡単にできます。
まず、椅子に浅く座り、背筋を伸ばします。手は椅子の両脇に置きましょう。
そして、太腿の上下運動をします。「空中を歩く」というイメージを持ち、足が床につかないようにしましょう。足全体の筋肉が鍛えられます。
人によって疲労の感じ方が違いますし、運動不足の人は長く続けないようにしてください。「疲れた」と思ったら中断し、一日5セットほど行うといいでしょう。
いかがでしたか。
足が細ければ怖いものなし。スカートやワンピースの水着ではなく、ビキニに挑戦することができるでしょう。(エディタ(Editor):dutyadmin)

