6月21日（日）は父の日。いつも元気に働いているお父さんに、感謝の気持ちを込めて、プレゼントを贈ろうと考えている人も多いのではないでしょうか。

父の日の定番プレゼントといえば、ネクタイやネクタイピン、万年筆、お酒好きであればお酒などでしょう。

しかし、毎年同じだとあげる方も、もらう方も飽きてしまいますよね。かと言って食べ物など、なくなってしまう消耗品なども、形が残らず味気ないもの。

さらに、女性と違い男性は、プレゼントにも実用性を求める傾向にあるため、花などの鑑賞物や奇をてらったものより、日常的に使える実用的なもののほうが嬉しいそうです。

◆父の日にぴったりな実用的なプレゼント

そこで「父の日」のプレゼントにぴったりなのが、視力測定のいらないお手元用メガネの「JINS READING GLASSES（老眼鏡）」。

老眼は調節力の衰えで近くを充分に見ることができなくなった症状のことで、主には、「近くは見えるが長時間になると疲れる」「はじめから近くが見えづらい」などの自覚症状があり、一般的に40歳を過ぎた頃からこのような症状に気づく人が増えると言われています。

南青山アイクリニックの副院長、井手武先生によると、「加齢とともにピント調節機能が衰えていくため、眼にストレスがかかり、老眼鏡はこのピント調整を補助する機能があるので眼に負担をかけずにクリアな視界を保つことができるので眼疲れが気になる方や物を見るのに時間がかかる方などは早い段階から使用することをお薦めします」と早めの対応が大切であると話しています。そのためお父さん世代についても、老眼鏡の導入は関係のない話ではありません。

しかし、いざ買うとなると、デザインの少なさや、視力検査の煩雑さなどから、躊躇する人が多いそう。

「JINS READING GLASSES」は、11種の豊富なカラーと柄のバリエーションに、視力に合わせて3種類の度付きパッケージタイプで展開しているため、用途やシーン、コーディネートに合わせ最適な1本を選ぶことが可能。面倒な視力測定も不要で、種類も豊富とあれば、ファッションに余念のないお父さんでも、おしゃれが楽しめそうですね。

◆コンパクトでスタイリッシュな上ブルーライトカット機能も

メガネは、独自で開発したフラットクリップ機能で、フレームに沿って薄く真っ直ぐに折りたため、通常のメガネより薄く収納することができるため、持ち運びにも便利。

素材も超軽量弾力樹脂素材を使用しているため、疲れにくく、デスクワークや読書など長時間手元を見る際にもぴったりです。

また、眼精疲労の原因と言われるブルーライトカット機能付きレンズを搭載しているため、スマートフォンやPCなど、モニターを見る利用シーンにも対応。ブルーライトカットメガネとしての役割もあるため、スマートフォンを見る機会や、PC作業が多いお父さんにはぴったりかもしれません。

今までは手軽に買うことができなかった老眼鏡も、利用シーンに合わせ、購入しやすい展開をしているとあれば、プレゼント用途としての需要も今後高まりそう。今年の「父の日」は、お父さん思いの実用的なプレゼントを選んで、親子仲をより一層深めてみてはいかがでしょうか？(エディタ(Editor)：dutyadmin)