「白い肌を手に入れたいけれど、地黒の私には無理だよね」と考えるあなたにアドバイスです。
地黒な人でもメイクやケア方法を変えると、色白な肌に見せることができます。今回は色白に見せる5つの方法をご紹介しますのでぜひ参考にしてくださいね。
■顔の産毛を剃る
皆さんはちゃんと顔の産毛の処理をしていますか?この質問に「はい!」と自信を持って答えられる方は意外に少ないはず。けれど産毛を剃ってあげるだけで、くすみが消えて肌がワントーン明るく見えるんです。剃る時は顔全体に乳液を塗ってから、顔用のカミソリを使って行いましょう。刃を立てるとケガの原因になるので、必ず刃を寝かせて剃るようにしてくださいね。
■マスカラ&アイラインをブラウンに変える
黒のマスカラやアイラインは目の印象を強く見せてくれますが、これをブラウンに変えると印象が柔らかくなって肌の色素も薄く見えます。塗り方・描き方はいつもと同じでいいので、色だけ変えてみましょう。色が薄くなることで目も小さく見えるのでは?と心配される方もいらっしゃると思いますが、黒特有の強さが取れるだけで大きさの見え方は変わらないのでご安心ください。
■眉マスカラをする
眉マスカラもヘアカラーと同じく見た目に透明感をプラスし、色白効果に一役買ってくれます。流行のボサボサっとした自眉を活かしたメイクをされるのであれば、眉マスカラは必須。真っ黒の眉毛のままでは野暮ったい印象になってしまい、肌色も暗く見えてしまいます。このひと手間をかけるだけで肌色の見え方がかなり変わってくるので、メイクの際は眉マスカラをするのを忘れないでくださいね。
■ワントーン明るい色のパウダーを使う
肌を白く見せる=明るい色のファンデーションを選んでしまいがちですが、これは間違いです。ファンデーションの色を明るくすると首とファンデーションの色との濃さが目立ってしまい、あからさまに“白くしました”みたいな見た目になってしまいます。ナチュラルに肌を白く見せたいなら、ファンデーションではなくパウダーで明るい色をのせましょう。これなら不自然じゃありませんし、光に当たることで立体感もアップして見えます。鼻筋や頬骨など高い位置のみに入れるようにしてくださいね。
■おでこを見せる
肌に透明感をアップさせても顔周りがどんよりしていたら色白には見えません。特に前髪が長いと顔色もその人の印象も暗くなります。なので前髪はスッキリさせて、おでこをなるべく出すようにしてみてください。どうしてもおでこを見せたくない場合は、前髪を流したりオンザ眉毛にしてみましょう。メイクもファッションも幅が広がって、自然と笑顔も多くなりますよ。
いかがでしょうか?
裏技を使えばあれだけ悩んでいた肌色をサっと解決できてしまうので、もしかしたら驚いてしまうかもしれませんね。「地黒だから」なんて諦めず、美白に見せて理想の肌色を叶えましょう。(エディタ(Editor):dutyadmin)

