角栓とは
そもそも角栓とは、古い角質と皮脂が混ざり合ったもの。タンパク質と油分が混ざり、毛穴につまって出来てしまうのです。鼻や眉間、あごなどにもよく見られ、ポツポツと目立つものですよね。
角栓のツマリは皮脂の過剰分泌と大きく関わっています。特に10代は皮脂分泌も活発なため、乾燥肌や敏感肌であっても油断は出来ませんよ。もう一つの成分である古い角質は、肌のターンオーバーの乱れがきっかけで溜まってしまいます。肌が正常に生まれ変わっていると、古い角質は自然と剥がれ落ちていきますが、ターンオーバーが乱れていると、肌の表面に古い角質がいつまでも残ってしまい、角質がどんどん分厚く溜まってしまいます。その溜まってしまった角質が、硬くなり、毛穴を塞ぐことで汚れをきちんと排出できず、皮脂と混ざり角栓が出来るのです。
角栓がつまってしまう原因は?
角栓がつまる大きな原因としてスキンケアの問題があげられます。
特にクレンジングや洗顔を丁寧に行えていないと、汚れが肌に残って角栓に。とは言え、時間をかけて丁寧にしすぎたり、日に何度も洗顔をしたりするのも問題です。洗顔が増えるとその分余計に刺激を与えてしまいますし、肌の乾燥を招いてしまいますよね。刺激が加わることも乾燥に繋がりますし、肌が乾燥すれば、毛穴の周りの皮膚は硬くなってしまいます。すると結局毛穴がつまりやすい状態になってしまうのです。
角栓が詰まると
角栓がつまったままだと皮脂が酸化し表面が黒くなり、黒ずみ毛穴に。また皮脂が酸化した角栓は、肌を刺激するため活性酸素の発生にも繋るものです。肌や体の老化を引き起こす活性酸素。角栓がつまったままにしてしまうと、ニキビや黒ずみといった分かりやすいトラブルだけではなく、体の老化を引き起こしてしまうのですね。
他にも肌の老化を早めることで、たるんだ毛穴が余計に広がってしまうこともあります。
角栓を除去するには
肌を柔らかくすることで、つまった角栓は取りやすくなります。ケアの前には蒸しタオルやお湯からの湯気などで蒸気を当てて、肌を柔らかくしましょう。
肌が柔らかくなったら洗顔です。ここで洗顔料の選び方にもポイントがあります。洗顔料はタンパク質の汚れを優しく落としてくれる酵素洗顔料やーリング洗顔を使ってみましょう。オイルでのマッサージも良いですが、長時間行ってしまう肌が傷つきますし、角質層の保湿成分であるセラミドまで流出してしまうことも。
1日や2日ではなかなか改善しないものですので、根気よくケアを続けて下さいね。
角栓つまりの予防するには?
角栓が除かれたら。今度はつまらせないように予防することで、毛穴への負担を減らしましょう。
ターンオーバを整え、毛穴の周りの肌を柔らかくすること、過剰な皮脂の分泌をコントロールすることで毛穴に角栓がつまることを予防出来ますよ。
肌の柔らかさをキープするには何といっても保湿が大切。化粧水で肌を整えたら乳液やクリームでしっかり潤いをキープ。脂性肌の人やテカリが気になる人は油分を増やすことで毛穴をつまらせたり、ニキビの原因を作ったりしかねないので、油分控えめの美容液を使用したり、クリームは控えて乳液のみにするなど工夫して下さいね。
過剰な皮脂分泌を抑制するにはビタミンC誘導体を配合したスキンケアグッズが◎。皮脂コントロールだけでなく、毛穴を引き締める効果も期待出来ますよ。
いかがでしたか。ポツポツ気になる角栓は早めに解決して、美肌をキープしましょう。(エディタ(Editor):dutyadmin)


