夏バテしてる時間なんてない!とびっきりの夏を120%楽しむ私を手に入れるのです*
夏がやってくる!それと一緒にやっかいな夏バテまで一緒にやってくる。夏バテになってしまったら、夏を120%楽しむことができなくなってしまいます*夏バテになってからでは遅いのです。今年の夏を思いっきり楽しむために今日から対策はじめましょう♪
いよいよ夏が来る!
出典: weheartit.com
青い海。白い雲。
花火大会にBBQ
身体がひとつじゃ足りないくらい楽しい夏がやってくる!
それと同時に、やっかいなアイツもやってくる
それは、夏バテ。
楽しい楽しい夏に邪魔をしにやってくる。
今年の夏こそは夏バテにはならずに楽しい夏を過ごしましょう♪
?)夏バテの原因と症状とは
動物だって夏バテしてしまうほど、日本の夏は暑い。
でも、そもそも夏バテって何が原因でどういう症状なの?
体内の水分・ミネラル不足・・・脱水症状
暑さによる食欲の低下・・・栄養不足
暑さとエアコンによる冷えの繰り返し・・・自律神経失調症 自律神経は全身の機能に影響を及ぼすため、夏バテになると心身ともに不調に陥り、次のような症状が出てきます。
全身の疲労感・イライラする・むくみ・体がだるい・熱っぽい・食欲不振・無気力になる・立ちくらみ・ 下痢・便秘
つまり、
暑い・・・!
→ご飯食べたくなーい!
→暑いから冷房つけちゃおっと!
この繰り返しが夏バテの素なんですね。
今年の夏は夏バテなんかで楽しめないのはもったいない!
危険度チェックもあるので試してみてください*
当てはまる人ほど、夏バテになってしまう危険性大!
今から対策が必要です*
今日からはじめる夏バテ対策
■栄養バランスの良い食事をこころがける
夏はおそうめんとおうどんをエンドレスに・・・なんて人も多いかもしれません!
でも、それだけでは炭水化物に偏りすぎてきちんと食べていても夏バテになってしまう可能性大!
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たんぱく質・ミネラル・ビタミンなどを意識的に摂取するよう心がけましょう◎
でも、食欲のないときに、ご飯・お味噌汁・お魚・煮物・・・と出てきても食べる気が起きないということが起きてしまいます!
そこでのコツは・・・
栄養フルコース型をそろえながらも、なるべくお皿を少なくするメニューにする
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お皿を少なくするとは一体どういうことだろう?
カレー+たまご ではお皿が2つになってしまい、食欲減退につながります。
カレーの上に卵を載せることで一皿で納めることが出来るので、食べようという意欲に繋げることができちゃいます◎
卵のトッピングは栄養バランスもよいのでおすすめ◎
ゆでたまごでもOKです♩
どうしても食事がのどを通らないようであれば、おそうめんでもかまいません◎
でも、ただのおそうめんではなく、納豆とおくらを添えてみたり、
ハムと卵を添えてみたり、一皿の中にいろんな具材を入れるように心がけましょう*
特におくらや納豆はねばねばでつるっとのどを通るのでおすすめ*
■水分補給を忘れない
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人間は60%が水分だといわれています!
「のどが乾いたな」というときにはもうすでに水分の欠乏がはじまっているので注意してください!
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理想は常温のお水*
夏バテ気味かなぁ?と感じたらリラックス効果のある緑茶やハーブティも◎
水分が必要だからといって、冷たい水をガブガブ一気に飲むと体に吸収されにくく、胃腸が冷えて消化能力を落としてしまい、 夏バテまっしぐらになってしまいます
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でも、夏はどうしてもつめた~い飲み物をごくごくと飲みたくなってしまいますよね?
そのときは、口に少しだけ含んで、口の中で水を少し温めてから、飲むようにすれば随分と変わります。
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夏はじっとしているだけでも、汗がじわ~っ
特に1.5時間以上運動をした場合には塩分の補給をしっかり行ってください*
水中にいると汗をかいておらず、のども乾かないように感じるかもしれませんが、のども乾いていますし、汗もかいているので意識的に水分補給を心掛けてください◎
通常、1.5時間未満の運動では水分補給は水で良いとされています。大量に汗をかく運動時等はスポーツドリンクから水分補給と共に塩分補給をする必要があります
出典: www.shirokawa.jp
■生活リズムを整える
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遅寝・遅起き生活が定着していませんか?
遅寝・遅起き生活は夏バテが入ってくるチャンスになってしまいます*
早寝・早起きを心掛けましょう◎
体内時計と言う機能を持っています。その体内時計は、朝日を浴びると調整されます。さらに、朝ごはんをしっかり食べると、身体が動く準備をしてくれます。
出典: www.rehab.go.jp
早く起きた朝にはきれいな朝焼けを見ることが出来るかもしれません*
この風景を見ることが出来るのなら、早く起きるのがしみになっちゃいますね◎
■適度な運動をする
毎日の生活の中でどれだけ運動していますか?
ほとんどしていないという人もいるのではないでしょうか?
いつも歩く道をちょっと早歩きしてみる
一駅余分に歩いてみる
ひさしぶりにプールに行って泳いでみる
お休みの日にはお散歩をしてみる・・・なんでもよいです◎
適度な運動を生活の中に取り入れてください◎
冷房が効いている室内では汗をかくことがなく、外へ出ればうだるような暑さ・・・。急激な温度差にカラダが対応できず、自律神経が乱れてしまうのです。夏バテ防止のキーポイントは「汗を出す」ということ。運動して汗をかき、体内の熱を外に発散することで、自律神経の働きを良くし、さまざまな不調を解消してくれるのです。
出典: www.asken.jp
■冷房の設定温度に気をつける
冷房を使うなとはいいません。
適度な温度を知ってうま~く使ってください*
外気温マイナス3~4℃」をひとつの目安に、25~28℃が良いとされています
冷房ではなく、除湿にするのもおすすめです*
室内の冷房を除湿に切り替えると、身体を冷やし過ぎないで、身体に優しくできます。
出典: makinodow.jp