恥ずかしい「電気を点けたまま」
「『体の隅々まで見たいから』という理由で、電気を点けたままエッチをしたがる彼。恥ずかしいから、いい加減にしてほしい」(28歳・コピーライター)
「夜中、電気を点けたままエッチをすると目が疲れる。それに、足を広げられたときに恥ずかしい」(20歳・専門学生)
大多数の女性が、裸の自分を見られることを恐れています。彼には「電気を消したほうが、気持ちが燃え上がるなあ」と言い、納得させましょうね。
女性の急所「乳首を強く愛撫」
「乳首を強く吸われると、痛くて泣きそうになる。全然感じてないのに、彼は『感じてるよね』と言ってくる」(30歳・銀行員)
「乳首は女性の急所。なのに、容赦なく吸ったり、つまみ上げる彼。全然分かってない」(23歳・サービス業)
乳首はデリケートなので、強く愛撫されると腫れ上がってしまう可能性大。彼には「優しいほうが感じる」と、耳元で教えてあげましょう。
悲しくなる「強制的なフェラ」
「フェラをしてるとき、頭を押さえつけて、根本までくわえさせようとしてくる彼。しんどいから、やめてほしい」(25歳・営業)
「旦那さんは、フェラを断ると機嫌が悪くなる。フェラをしないために、エッチな空気を作らないように努力している」(27歳・主婦)
強制的にフェラをさせるのは、ある種DVの一つ。大問題に発展しかねません。AVと現実世界は別物。彼に分かってもらうために、「もっと優しくしてほしい」と言ってみましょう。
痛いだけ「激しい指入れ」
「彼が潮を吹かせようと、必死で指入れしてくる。痛くてしょうがないのに、全然分かってくれない」(22歳・事務)
「AVの影響か、指入れが激しい彼。エッチをしたくなくて、『今日生理だから』や『お腹痛いから』と断ることが多い」(24歳・カフェ店員)
「指の動きは、ゆっくりのほうが感じる」「中より外のほうが好き」と言いましょう。そうすれば、彼の行動に変化が表れるはずです。
上手くできない「上で動くことを強制」
「エッチ中に『上で動いて』と、騎乗位を強制する彼。恥ずかしいし、動き方が分からないから困ってしまう」(26歳・公務員)
「『動くの疲れるから、任せた』と、一切動かない彼。騎乗位なんて上手くできないし、こっちが疲れる」(21歳・大学生)
彼の「上で動いてほしい」という気持ちは、素直に受け止めましょう。ですが、あなたばかりでは不平等。あなたが動く時間もあれば、彼が動く時間もあったほうがいいのです。「一緒に楽しもうよ」と提案しましょうね。
愛を感じない「顔射」
「顔射が大好きな彼。化粧を落とさなくちゃいけないし、気持ちよくないし、愛を感じないし、良いことが一つもない」(29歳・エステティシャン)
「AVを鵜呑みにしているのか、彼が毎のように顔射してくる。正直、屈辱的で泣きたくなる。エッチしたくないから、さっさと別れたい」(24歳・アパレル)
「顔射はダメ」ということは、我慢せずにハッキリ伝えましょう。彼があなたのことを本気で愛しているなら、「今までごめん」と謝るはずです。きっと、次からは愛情たっぷりなエッチができることでしょう。
いかがでしたか?
彼の要望に全て応える必要はないのです。
「これは苦手だけど、これは好き」ということを教えてあげれば、彼は心から喜んでくれることでしょう。(エディタ(Editor):dutyadmin)


