〈2015夏〉映画見るならまずチェック。8つのおすすめ作品まとめ
2015年も夏映画がキニナル♡夏休みにもぴったり!おすすめの夏映画を洋画・アニメ・邦画の3つのジャンルごとに8つご紹介します。あらすじや予告編、原作もまとめてチェックして、夏前に予習しておきましちゃいましょっ。2015年の夏休み、洋画・アニメ・邦画、どの夏映画から夢中になる?
夏も、映画が気になります。
出典: weheartit.com
2015夏公開のキニナル映画作品を
洋画・アニメ・邦画に分けておまとめ。
全部見たくなるほど魅力的な
夏映画、予習しておきましょうっ
夏映画:洋編
■トゥモローランド(2015.6.6〜)
出典: www.disney.co.jp
ディズニーランドのアトラクションは
トゥモローランドの存在を
隠すためのものだった?
ウォルト・ディズニーが想像した未来を
軸に創造された世界に圧倒される。
17歳のケイシー(ブリット・ロバートソン)が見覚えのないピンバッジに触ると、自分が思い描いた別世界へと入り込んだ。バッテリー切れで現実の世界に戻ってきた彼女の前に、不思議な少女アテナ(ラフィー・キャシディ)が現れる。そしてケイシーにトゥモローランドに戻りたいのなら、フランク(ジョージ・クルーニー)という男性を訪ねるよう助言する。
予告を見るだけで鳥肌が立つほどの迫力‥!
どきどきしちゃいます。
(ぜひイヤホンで聞いてみてくださいっ)
■パロアルト・ストーリー(2015.6.6〜)
出典: eiga.com
ソフィア・コッポラの姪
ジア・コッポラの初監督作品は
若者たちの思春期の物語。
サンフランシスコ湾岸の小都市、パロアルトの高校に通う少女のエイプリル。バツイチのハンサムなサッカー・コーチ、ミスターBのお気に入りの女生徒である彼女は、ひそかに彼に恋焦がれていた。一方、エイプリルに気のあるクラスメイトの男子生徒テディは、ある晩、ホームパーティーの会場で、彼女が他の男子にキスされるのを目撃してショックを受け、飲酒運転で交通事故を起こした罪滅ぼしに、社会奉仕活動に励むことになるが…。
出典: www.wowow.co.jp
ふわふわ揺れる若者心。
共感することもきっと多いはず。
■アリスのままで(2015.6.27〜)
ベストセラー小説「静かなアリス」を
基につくられた今作。
アカデミー賞主演女優賞を受賞した
ジュリア・ロバーツの演技に注目です。
50歳の言語学者アリス(ジュリアン・ムーア)は、大学での講義中に言葉が思い出せなくなったり、ジョギング中に家に戻るルートがわからなくなるなどの異変に戸惑う。やがて若年性アルツハイマー病と診断された彼女は、家族からサポートを受けるも徐々に記憶が薄れていく。ある日、アリスはパソコンに保存されていビデオメッセージを発見し……。
「私はあとどれだけ
アリスでいられるのだろう?」
自分が自分じゃなくなっていく
苦悩や葛藤に
力強く立ち向かう姿に涙。
■テッド2(2015.8.28〜)
出典: cue.ms
見た目のかわいさと裏腹に
とんでもなくクズなテッド。
痛快R指定コメディ映画の続編!!!
バイト先で知り合ったタミ・リンと晴れて結婚したテディベアのテッド。やがて、子供が欲しいと願うようになり、精子バンクをあたる事に。ところがその前に、テッドが人間であるという事が証明できなければならなくなり、美人弁護士のサマンサに協力を依頼する。そして、テッドはジョンと共に法廷へと乗り込んでいく。
テッドとジョンの仲良しっぷりは建材!
どうしようもないくらいのクズ度に
もう笑うしかない‥‥!
夏映画:アニメ編
■ミニオンズ(2015.7.31〜)
出典: minions.jp
「怪盗グルー」シリーズで人気、
謎の生物ミニオンたちの物語。
ミニオンの秘密がいっぱい
知れちゃう‥かもっ
バナナに目がない不思議な黄色い生物ミニオンたちは、人類誕生よりもはるか以前に生息していた。彼らの唯一の目的は、向かうところ敵なしのボスに従うことだったが……。
予告だけでも
もう、愛おしすぎます‥♡♡
■バケモノの子(2015.7.11〜)
夏休みには細田守監督の映画が
見たくなりますよね‥!
最新作もチェックすべしっ
この世界には人間の世界とは別にもうひとつ、バケモノの世界がある。人間界“渋谷”とバケモノ界“渋天街”という交わるはずのないふたつの世界で、ひとりぼっちの少年(声:宮崎あおい)と暴れん坊のバケモノ・熊徹声:役所広司)はそれぞれ暮らしていた。だがある日、少年はひょんなことからバケモノの世界に迷い込み、熊徹の弟子となって九太という名を授けられる。
「人間の世界」として
本当に見たままの渋谷が出てくるっ
不思議な気持ちになりますね‥!
夏映画:邦画編
■イニシエーション・ラブ(2015.5.23〜)
純粋なラブストーリーが
最後の最後で驚愕のミステリーに‥。
乾くるみの小説を
松田翔太&前田敦子主演で映画化。
映画は、1980年代後半の静岡を舞台に、奥手で恋愛経験のない大学生・鈴木が、合コンで知り合った女性マユとの日々を通して変化していく姿を描く「Side-A」、就職先の会社で東京本社に転勤することになった鈴木がマユを置いて上京し、本社の同僚・美弥子との出会いで心が揺れる「Side-B」という2つの物語が並行しながら、原作とは異なるエンディングを迎える。
出典: eiga.com
→ 映画公開前に読みたい!
■海のふた(2015.7.18〜)
よしもとばななが原マスミの
楽曲にインスピレーションを受けて
執筆した新聞の連載小説を映画化。
ふるさと西伊豆の小さな町は、海も山も人も寂れてしまっていた。実家に帰ったまりは、ささやかな夢と故郷への想いを胸に、大好きなかき氷の店を始めることにした。糖蜜とみかん水、そしてエスプレッソ。自分がいいと思うものしかメニューにはしないつもり。そしてこの町にやってきた大切な人を亡くしたばかりのはじめちゃんと一緒に…。
出典: uminofuta.com
→ 映画公開前に読みたい!
来る夏への備えは万全?
出典: fmk71.tumblr.com
誰とみにいこう?
感想を語りあうのもいいし、
ひとりでじっくり言葉に
まとめてみるのもいいね。
お気に入りの夏映画に
出会えますように。

