眉頭・眉山以外を描き足す
やらないほうがいいメイクの前に、まずは正しい平行眉の形をおさえていきましょう。平行眉は眉頭から眉山に向かってまっすぐ伸びる眉毛の形をしています。眉山の角度はほとんどつけず、柔らかなアーチ状になっているのが特徴です。
平行眉を作る時のポイントは眉頭の上と眉山の下に描き足すことです。描き足す位置を間違えると、平行眉から遠のいてしまいます。

アイブロウペンシルやアイブロウパウダーで眉を描き足す時は、眉頭の上と眉山の下に描き足していくことを意識して描いてみてください。
眉の太さが細すぎるor太すぎる
平行眉を描く時のもう1つのポイントは眉の太さです。太すぎる眉は野暮ったく見え、細過ぎる眉は怖い印象に見えたりしてしまい、顔のバランスが崩れてしまいます。
今っぽ眉でベストな太さは目の縦幅3分の2程度です。太過ぎず細過ぎないナチュラルな太さになりますよ!

ちょっとだけ細めの方が好みという人は、目の縦幅2分の1程度にしてみてください。同じ形でも太さを変えるだけで印象がだいぶ違いますよ。
グラデなしでのっぺりさせる
せっかく平行眉に整えたのにのっぺり眉にしてしまったらもったいない!NG眉の原因の1つが、アイブロウペンシルで描き過ぎたりグラデーションを作らずベタっと描いてしまったのっぺり眉なんです。

グラデーションがない、頭から眉尻に向かってベタ塗りしたような眉にしてしまうと、眉だけ目立ってしまったり老けた印象に見えてしまいます。

眉を描く時は眉頭を薄く・眉尻に向かって濃くグラデーションを作っていきましょう。立体感も出ますし、それだけで自然な印象に見えるんです。
全体の色ののせ過ぎにも注意してくださいね。
今回はやめた瞬間垢抜ける♡平行眉メイクのポイント3選をご紹介しました。
眉を描くときは、ちょっとしたポイントを変えるだけでもうグッと印象が変わるので驚きですよね!明日のメイクからぜひ実践してみてくださいね。