今年の夏も酷暑の予感。寝る時のクーラーが苦手な方も多い一方、暑くて寝苦しいのもしんどいですよね。
「快適に眠れる」と謳う接触冷感のグッズは、あらゆるお店で販売されていますが、結局のところ、どれが快適に眠れるのでしょうか?

今回はニトリ、ユニクロ、300円ショップの枕カバーを使い分けてみることにしました!
王道!ニトリのNクールシリーズ
CMで見て気になっていたニトリのNクールシリーズ。
Nクールシリーズは、定番の冷たさの「冷」、定番より冷たい「強冷」、最も冷たく、その冷たさを長持ちさせる「極冷」の3段階のレベルでさまざまな冷感グッズが販売されていました。
筆者は、そこまで暑がりではない方なので、定番の冷たさ「冷」のタイプをチョイス。
パッケージを見てみると、抗菌防臭、制菌加工、部屋干し臭抑制などあらゆる機能がついてるよう。ただ冷たいだけでなく、意外と高機能なようです。
表裏両面使えるリバーシブルタイプ
また、このNクールの枕カバー、なんと両面使えるとのこと。

普段使っている枕につけてみたところ、大きさは良い感じな印象。
接触冷感付きの無地の面は、触り心地はなめらかでサラサラ。冷房がついているお店で触ったときは冷たい感覚がありましたが、冷房がついていない状態の部屋で触ってみると冷たさは少し落ち着いていました。
実際に寝てみたところ、なめらかな素材が頭に心地よくて頬に当たったときも気持ちよかったです。
検証した日の部屋の温度は25度だったのですが、やや冷たさがあったので寝苦しさはなく気持ちよく眠れました。

リバーシブルの裏面はボーダー柄。こちらは接触冷感機能がないものの、心地の良いワッフル素材。通気性はよさそうです。
個人的には無地の面のサラサラの方が好みでしたが、寝ているときに汗をかきやすい方はメッシュ素材の面を使うのもよさそうだなと思いました。
Nクールの定番の冷たさは、枕カバーは触った感触の好み、汗のかきやすさを考えて両面使いわけれるのも魅力。夏を快適に過ごしたい方は、ぜひ試してみてください!
ユニクロのエアリズム機能がついた枕カバー
次に紹介するのは、ユニクロの人気シリーズのエアリズム機能がついた枕カバー。エアリズムといえば、汗をすぐ乾かし快適に過ごせるというもの。
2年前からインナー、Tシャツ以外に、寝具の販売もしております。
今回は北欧の人気陶芸家・リサ・ラーソンがデザインしたエアリズム寝具が登場。ピンク地に可愛らしい猫ちゃんのイラストがプリントされているデザインを購入してみました。
こちらは肌面平滑性、吸湿・放湿、ドライ、接触冷感と涼しくなる機能が豊富。
エアリズムなのに、オールシーズン?
しかし、気になったのは、裏のパッケージに書いてあった“サラっと心地よい肌触り。オールシーズン快適な眠りをサポートする「エアリズム」寝具”という説明書き。
「エアリズムって夏だけに使えるものでは?」
とりあえず、使ってみることにします!

こちらも枕の大きさにぴったりでした。
なめらかさはニトリのNクール枕カバーの表面の方が強い印象。とはいえ、物足りなさはなく、サラサラした感触は頭、頬に当たったときも気持ちよかったです。
この日も部屋の温度は25℃前後だったのですが、冷たさはやや冷たいくらい。
次の日は、部屋の温度が20℃前後だったのですが、冷たさが不思議と前よりも抑えられていた気が。
室温が下がったのにも関わらず、冷たさがちょうどよかったことが不思議だったので、後日ユニクロの店員さんに聞いたところ、「エアリズムは気温調節するため、暑い日以外にも快適に過ごせるんです」とのこと。
パッケージに書いてあった“オールシーズン快適な眠りをサポート”って言葉に納得しました。
おしゃれな雑貨が揃ったillusie300の枕パッド
昨今、じわじわと店舗数を増やしている300円ショップ「illusie300」にもひんやりグッズが出ているということで見に行ってきました。
もともとillusie300は、サンリオやミッフィーなど人気キャラクターとのコラボグッズもたくさんあり、デザイン性が高い印象。
お店に立ち寄ってみると、かわいい動物のデザインの枕パッドがちらほら。今回はラベンダーカラーのものをチョイスしてみました!
ちなみに、私が購入したときは在庫がSサイズしかなかったものの、実際は43×55cmのMサイズの作りもあるそう。Sサイズの場合、前述した2つの商品よりも少し小さめなのですが、寝るにあたって特に問題なかったです。

パッケージから取り出して広げてみると子犬が描かれたデザインと無地のデザインのリバーシブル。

接触冷感が付いているのは柄の面のみなようで、洗濯タグがついている裏面は冷感機能はないものの、パイル素材で使用可能だそうです。
冷たさレベルは1位、だけど…
こちらも部屋の温度が25℃前後の日に使ってみましたが、冷たさは3つのアイテムの中で1番ひんやりしていた印象。
素材もなめらかで寝返りを打ったときに、幸せな気分になりました。
また、パイル素材の面は、とてもふわふわ。冷たさはないものの、こちらも汗を吸収してくれそうです。ただ、パイル生地の面に関しては、人によっては寝るときに洗濯タグがついているのが気になるかも。
洗濯タグが頭にかかりにくい、ゴムの近くなどについていたら、さらによかったかなと思ったのも本音です。
今回紹介した枕カバー・パッドは、夏はもちろん、夏以外にも使える予感。3つとも違うよさがあったので、そのときの気分や気候にあわせて使い分けていくと快適な眠りにつけそうです。
<撮影・文/あき>
あき
自分の思いを文字にするのが好き。本や音楽、ファッション、サンリオなど多くの趣味を持つ。 Twitter:@alice7daizy
(エディタ(Editor):dutyadmin)


