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陣痛に苦しむ中、産婦人科医の“トンデモ発言連発”に怒り大爆発 | ビューティーガール

時刻(time):2023-03-04 15:10源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
はじめての出産は、分からないことだらけ。無事臨月を迎えても、不安が付きまといます。だからこそ周りの人には支えてほしいと思いますが、そうはいかないこともあるようです。 野々宮早紀さん(仮名・34歳)は、はじめての出産でひどい目に遭ったのだそう。 まさかの破水で緊急入院 写真はイメージです。(以下同じ) 「臨月までは順調に来て、あとはいつ陣痛が来

 はじめての出産は、分からないことだらけ。無事臨月を迎えても、不安が付きまといます。だからこそ周りの人には支えてほしいと思いますが、そうはいかないこともあるようです。

 野々宮早紀さん(仮名・34歳)は、はじめての出産でひどい目に遭ったのだそう。






まさかの破水で緊急入院


まさかの破水で緊急入院

写真はイメージです。(以下同じ)

「臨月までは順調に来て、あとはいつ陣痛が来るか待っている状態でした。ですが、ある夜、いきなり破水してしまいました。慌てて病院に行き、入院しましたが、待てど暮らせど陣痛は来ず…。あまり長時間破水したままだと感染症の危険があるとのことで、陣痛促進剤を使って出産に挑むことになりました」

 深夜に入院し、朝まで1時間おきに胎児の心音をモニタリング。陣痛室は個室ではなく並べられたベッドにカーテンの仕切りがあるだけ。次々と陣痛に苦しむ妊婦さんがやってきては、出産して産声を聞き、緊張感が続きます。そして、一睡もできないまま、そして陣痛は来ないまま、朝を迎えました。






陣痛促進剤の激痛が襲うも…


陣痛促進剤の激痛が襲うも…
 すでにグッタリ疲れている野々宮さんでしたが、朝から早速陣痛促進剤を投与。1時間くらいで、味わったことのない痛みが野々宮さんを襲います。

「点滴して1時間くらいで、痛みがあっという間に強くなって。叫ばないと耐えられないくらいの痛さにずっと耐えました。けれど数時間経っても子宮口は開かず、まだ2センチ。途方にくれました」

 実際に分娩台にあがれるのは、子宮口が8センチ以上開いてから。2センチくらいなら、まだ普通に生活している妊婦さん程度。激痛に耐えているのに先が見えず進まないお産に野々宮さんは疲弊してしまいます。

 朝から促進剤を入れて、もう午後2時を過ぎていました。苦しみに耐えて数時間経っても、子宮口はわずか3センチ。

 この痛みにずっと耐えるのが辛すぎて、様子を見に来た女性医師に、このままお産が進まないと、どうなるかを尋ねたところ、ものすごく上から目線の答えが返ってきたそうです。













女性医師の、上から目線のひどい発言


女性医師の、上から目線のひどい発言
「苦しむわたしを見て、半笑いで『夜までやってダメなら、抜いて明日の朝やり直しかなぁ~』と言うんです。そんなの辛すぎると思い、他に策はないのか聞いてみました。すると、めちゃくちゃ軽いノリで『どうしても下から産みたい? こだわりなければ、帝王切開でもいいけど~。どうする~?』と。あまりの上から目線に本気でブチ切れました」

 産婦人科で毎日のようにお産を見ている医師には、大したことではないかもしれませんが、ひとりひとりが命がけのお産。しかも初めてのお産で不安がいっぱいな状態でのひどい声掛けは野々宮さんにとって怒り心頭、そしてショックな発言でした。






怒り狂いながら「帝王切開」に変更


「腹の中では怒り狂ってましたけれど、わたしはまだ促進剤を打たれて陣痛も来ている真っ最中。これ以上は無理だと思い『帝王切開でいいです!!!』と叫びました。すると医師は『じゃあ手術室の空き見てくるね~』と軽いノリで出て行きました。幸い3時間後に手術室が空いていて、緊急帝王切開できることになりました」

 不眠と陣痛に疲れ果てた上に、失礼な上から目線の言葉を浴びて、半ばヤケクソ気味に帝王切開を決めた野々宮さん。

「あの医師に手術を任せるのは怖かったですが、そんなことも言ってられません。帝王切開が決まったので、今すぐ点滴を抜いて!と看護師さんに頼んで、やっと陣痛促進剤の痛みから解放されました」













術前ギリギリまで失礼な医師


 緊急帝王切開で夫が同意書にサインをする際も、野々宮さんに聞こえるような大きな声で「もしかして出血多くて死んじゃった場合とか、そういうこと書いてあるんで~。ここにサインお願いします」と失礼なワードを連発。

 はらわたを煮えくり返らせながらも、すでに手術準備に入った野々宮さんはまな板の上の鯉。スタッフ総動員で手早く手術の準備がされ、ストレッチャーに乗せられ、あれよあれよという間に手術が始まりました。

術前ギリギリまで失礼な医師
「下半身麻酔だったので意識はハッキリしていました。麻酔や手術は初めてだったのですが、予備知識もなく、急展開で不安になる暇もなかったので逆に良かったかもしれません。無事生まれた瞬間も、しっかり意識がありました。ほっとしました」

 無事、帝王切開で第一子が誕生。その後、麻酔が切れて手術の痛みに耐えながらも歩く練習をして、わが子を抱いたときの感動は忘れられないそう。






出産の思い出は、嫌な気持ちも一緒に蘇る


「やっと生まれたわが子を抱いたときは嬉しくて仕方なかったですが、しばらくして、あの失礼な女性医師のことを思い出しました。苦しんでいる私に『下から産みたい?』なんて意地悪な質問をしてくるなんて、人間性を疑いますよね」

 プロの医療従事者だからこそ、患者さんの不安に寄り添ってほしいところですが、医師の言葉でショックを受ける人がいることも事実。いまは育児に奮闘中の野々宮さん。この記事でネタにできたことで、気持ちを昇華できそうですと言いながら見せた素敵な笑顔が印象的でした。

―シリーズ「出産・子育てでの“許せない一言/行動”」―

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<文/塩辛いか乃>
塩辛いか乃
世の中の当たり前を疑うアラフィフ主婦ライター。同志社大学文学部英文学科卒。中3繊細マイペース息子と20歳年上の旦那と3人暮らし。乳がんサバイバー(乳房全摘手術・抗がん剤)。趣味はフラメンコ。ラクするための情熱は誰にも負けない効率モンスター。晩酌のお供はイオンのバーリアル。不眠症。note/Twitter:@yukaikayukako




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