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美術ヌードモデル、おばさんからのセクハラに悩む。急に胸をわしづかみに… « ビューティ

時刻(time):2022-10-28 15:34源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
さまざまなセクハラの中でも、女性にとって特に嫌なのが「セクハラ」。コンプライアンス遵守が叫ばれる中、徐々に減ってきていますが、ほんの数年前はもっと被害に遭う女性も多かったかもしれません…。今回は実録シリーズ「私達の身近な「セクハラ」」から、過去の人気記事を再録します(初公開2017年12月15日、情報は掲載当時のものです)。 ==========
さまざまなセクハラの中でも、女性にとって特に嫌なのが「セクハラ」。コンプライアンス遵守が叫ばれる中、徐々に減ってきていますが、ほんの数年前はもっと被害に遭う女性も多かったかもしれません…。今回は実録シリーズ「私達の身近な「セクハラ」」から、過去の人気記事を再録します(初公開2017年12月15日、情報は掲載当時のものです)。

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 みなさん、職場などで周りが話すのを聞いてて、“これってセクハラじゃない?”と思ったことってありませんか。

 女性に胸の大きさや、男性経験を聞いたり…。質問された本人が嫌がっていたら、それはセクハラ(性的嫌がらせ)です。

同性間のセクハラ

写真はイメージです(以下同じ)

 こういったセクハラ発言って男性だけでなく、女性もしていることありますよね。労働局に寄せられる同性間のセクハラの相談が最近増えているそうです。

 女性間のセクハラ被害にあった経験を詳しく聞いてみました。








美術モデル、おばさんからのセクハラに悩まされる


 職業、美術モデル(美大や彫刻家のアトリエで、裸でジッとポーズをとるお仕事)の吉村詩織さん(仮名・31歳)のお話です。

「仕事上、不特定多数の前で裸になるので…何かとセクハラめいた目にはあうのですが、いちばんタチが悪いのは50~60代のおばさん達ですね」

 先日も、カルチャーセンターの絵画教室で休憩着を脱いで裸でポーズをとっていたら…。

絵画教室「おばさんが、部屋が暗いと言い出して急にカーテンを開けたんです。私は慌てて休憩着を着て『カーテンを閉めて下さい! 外の人達に丸見えになってしまうので』と注意したら

『別にいいじゃない、若いんだし見せてやれば』と笑っていて全然言う事を聞いてくれないんですよ」

 その後すぐにモデル事務所に電話をして、注意してもらいその場は乗り切りましたが…次に行った美術サークルでも…。





おばさんから急に胸をわしづかみに!


「そこは彫刻を作るサークルで、妙に至近距離に来るおばさんがいると思ったら『ちょっと、いい?』と急に胸をわしづかみにされたんですよ。あまりの事にビックリし過ぎてすぐに言葉が出てこなかったです…。

 しかも、その手が異常に冷たくて息が止まりそうになってしまって…」

同性からセクハラ その後、すぐに「モデルに触る事は禁止されているし、普通…他人の胸を急につかんだりしませんよね? おかしいと思いませんか? もうやめて下さいね」と注意しました。

「こっちが真剣に話しているのに『女同士なんだから別にいいじゃない? 触ってみないとどんな感じだか分からないし。それにしてもモデルさんの胸、触りごたえの無いつまらない胸ね。そんなんじゃ彼氏に逃げられちゃうわよ』

 とニヤニヤしながら言われたんです。それが凄くショックで… 全く聞く耳を持ってくれないし、何を話しても無駄なんだと思ってどんどん空虚な気持ちになっていったんです」











おばさん達の意地悪は女としてのライバル心から?


 吉村さんは“多分、おばさんは無神経なだけじゃなく…女としてのライバル心みたいなモノがあって、意地悪されているんだな”と感じたそうです。

「自分はもう女として終わっていて誰にも相手にされないのに、人前で裸になれて、おじさん達にチヤホヤされてる私が憎たらしいんだろうなと思いました」

絵画筆“女として”どうか? といった、いわば男目線を身に付けてしまって、その物差しで自分と他人をはかるって悲しいですね…おばさん達も吉村さんも。そして、その上で人に意地悪な行動するとはひどい話です。

 その後も、色々なおばさんに嫌がらせを受けましたが…“なにくそ”精神から、妙に強くなってしまった吉村さんは、果敢に言い返していたんだとか。ですが、ある日…。






セクハラおばさんに怒ってくれた女性。優しくされたら涙が…


ストップ「また、カルチャーセンターでポーズ中におばさんがドアを開けたんです。もちろん、廊下にはいっぱい人が通っているので、またキレてやろうとしたら…素早くドアを閉めて『なんて失礼な事をするんですか! モデルさんに謝って下さい』と20代後半ぐらいの女性が怒ってくれたんです。

 謝らずに言い訳をしはじめたおばさんに、更に『モデルさんを人間扱いしていないって事ですよね? もし、自分の娘さんや仲の良いお友達が裸でいたら絶対にドアを開けたりしませんよね?』と詰め寄ってくれて…私、初めて生徒さん達の前で泣いてしまったんですよ」

 今まで、どんなに酷い目にあっても泣いた事なんて無かったのに優しくされたら涙が止まらなくなってしまったんだそう。

「その時、私は今までそうとう無理してきたんだなと気がついてしまったんです。肩ヒジ張って大丈夫なフリをしてきたけど…実際、酷いセクハラにあってきて心はボロボロだったんだと。もう、その日のうちにこの仕事を辞めましたよ」

 セクハラと言うと…なんとなく、おじさんが若い女性にしているイメージがありますが、同性間でも相手の意に反している場合はセクハラになります。同性間だからといって、“なあなあ”にならず相手の立場を想像し、適度な距離感で付き合いたいものですね。

私達の身近な「セクハラ」

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<TEXT&イラスト 鈴木詩子>
鈴木詩子
漫画家。『アックス』や奥様向け実話漫画誌を中心に活動中。好きなプロレスラーは棚橋弘至。著書『女ヒエラルキー底辺少女』(青林工藝舎)が映画化。Twitter:@skippop




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