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米国人の夫と初めて帰省「もうライスは食べられない」離婚のきっかけに… | ビューティー

時刻(time):2022-08-02 08:04源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
外国の方と結婚すると、異文化を深く知ることができそうですよね。お互いの国に一緒に行くのは、旅行とはひと味違うステキな体験になるはず…。しかし、中にはそれが原因で離婚に至ってしまうケースもあるようです。 写真はイメージ(以下同じ) 初めて一緒に日本へ 「出発前は、すごく楽しい帰国になると思ったんです」 そう話すのは田本舞花さん(ダンスインス

外国の方と結婚すると、異文化を深く知ることができそうですよね。お互いの国に一緒に行くのは、旅行とはひと味違うステキな体験になるはず…。しかし、中にはそれが原因で離婚に至ってしまうケースもあるようです。

飛行機

写真はイメージ(以下同じ)

初めて一緒に日本へ


「出発前は、すごく楽しい帰国になると思ったんです」

そう話すのは田本舞花さん(ダンスインストラクター/30歳)。舞花さんは20代半ばにダンスでアメリカに留学。そこで出会ったアメリカ人のAさんと結婚しました。

「彼は日本の文化が好きだったので、初めての日本にすごくワクワクしていました。私も彼に日本を紹介できるのが、とても楽しみでした」

舞花さんの家族は写真やビデオ通話でAさんに会っているものの、実際に会うのは初めて。英語を勉強したりして、Aさんに会うのを心待ちにしていました。






休む間もなく通訳に


地方都市長時間のフライトの末に地方の実家に着き、舞花さんの家族はふたりを大歓迎してくれました。しかし、ほっとする間もなく、舞花さんは家族とAさんの通訳に徹することに。

「彼は全く日本語ができないので、家族はすごく簡単な英語でAとやりとりしようとしていました。でも、ちゃんとした会話となると難しいので、私が常に通訳していました」

Aさんはもともと“奥さんにべったり”なタイプでしたが、日本に来てからは普段以上に舞花さんの側を片時も離れませんでした。

「多分、言葉が分からないから不安になったのかも知れません。いつも以上にべったりと側にいるので、私もずっと、何もかも通訳しなきゃならないので、家族と自由に会話もできない感じになってきたんです…」

そして言葉が通じず不安なAさんはじょじょに不機嫌になり…








楽しいはずの旅行だったのに


楽しい夏になると思いきや、初めての日本で言葉が全く分からないAさんは、3日もしないうちにホームシックに。英語が通じない場所に来て不安があったのか、赤ちゃんのようになってしまいます。

「私も久しぶりに家族に会ったんです。つい日本語だけで盛り上がったりもしてしまうんですよね。するとAは、『僕だけ一緒に笑えないんだ。疎外感を感じるよ!』ってすねてしまうんです」

外国人の夫と帰省
言葉以外にも、初めて見る日本の食べ物が口に合わず、食事中もため息をついたりするAさん。

「家族がAさんを楽しませようと、高級なお寿司や珍しい魚介類、地元のご当地グルメとか用意してくれたんです。でも口に合わなかったのか、どんどん箸が進まなくなってしまいました。Aがどんよりしてきたせいで、だんだんと家の空気が重くなってきました」






日本食ももう嫌!


しまいにAさんは、毎朝舞花さんのお母さんが用意してくれる和食の朝ごはんにも文句を言い出します。

「アメリカではAも喜んで食べていた日本食ですが、毎日は辛かったのか『もうライスは食べられない』と言ってきたんです」

日本の和食パンを買いに行くのにも「日本語が分からないから無理だよ」とひとりではどこにも行こうとしないAさん。仕方なく、舞花さんはAさんのためにスーパーへ行き、家族の食事とは別にサンドイッチを用意したりと翻弄されます。

すると、そんなふたりの様子を見かねた舞花さんのお母さんは、行動に出ます。








お母さんのお叱り


Aさんのご機嫌取りにくたくたで、久しぶりの実家を楽しむ余裕もない舞花さん。そんな彼女を見かねたお母さんは、Aさんにつたない英語でものを申します。

「母は、『あなたはもっと自分でコミュニケーションをとろうとしなきゃダメ。うちの娘だって日本人でもアメリカでひとりで買い物もしてるじゃない』とAに伝えました。私もつい頷(うなず)いちゃいましたね」

しかし、Aさんはそんなお母さんの言うことに耳を傾け向き合おうとはせず、さらにすねて部屋にこもってしまいます。そんな感じで、終始“最悪の帰省”だったと言います。






離婚へ


その体験をしてからは、「もう2度とAを連れて帰省しない」と心に決めた舞花さん。それからほどなくして夫婦関係にもヒビが入り、離婚してしまいました。

女性、空港「異国で自分の力で頑張ろうとしない姿を見て、なんだか心底『続けるのは無理』って思ったんです。日本語も英語も通じない国でも、買い物くらいはできますし、身振り手振りで友達もできたりします」

旅先で相手の欠点が見える…というのはよく聞きますよね。異文化の相手となりふり構わず理解し合おうとしないAさんの姿に、決定的な価値観の違いを感じた舞花さんでした。

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<文/まなたろう>
まなたろう
多岐にわたって興味があるアラフォーライター。コーヒーが好きで資格を取得中。海外に12年ほど住んでいたため、英語はそこそこ堪能。




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