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ハンドメイド教室に行ったら完全に“セレブの集まり“だった。私って場違い…? | ビュー

時刻(time):2022-07-23 17:44源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
今はSNSなどでさまざまなコミュニティを見つけて、気軽に参加できる時代です。でも趣味や話が合いそうで参加したコミュニティなのに、居心地が悪いと感じた経験はありませんか? ※イメージです(以下、同じ) 都内に住む美優さん(仮名・31歳)は、ネットで見つけたポーセラーツ教室でそんな苦い思いをした経験があるそうです。 サロン開講のために教室へ通うこと

 今はSNSなどでさまざまなコミュニティを見つけて、気軽に参加できる時代です。でも趣味や話が合いそうで参加したコミュニティなのに、居心地が悪いと感じた経験はありませんか?

話す女性

※イメージです(以下、同じ)

 都内に住む美優さん(仮名・31歳)は、ネットで見つけたポーセラーツ教室でそんな苦い思いをした経験があるそうです。

サロン開講のために教室へ通うことを決意


 ポーセラーツとは、転写紙を使って白磁器にデザインを施し、オリジナルの食器を作るというもの。おしゃれでセレブ感漂う、人気のハンドメイドです。

「もともと自宅でサロンを開講したいと思っていたので、講師の資格を取得できる習い事を探しました。そんな時に見つけた習い事サロンは、他の教室と比べても受講料がわりと安く、自宅から電車で1本で行けることもあり体験の申し込みをしました」

 ところがその後、美優さんは何とも言えない違和感を覚えながら教室に通うことになります。

 ネットで体験の申し込みをして詳しい場所を教えてもらうと、その教室があるのは都内の一等地に佇む高級マンションだったそうです。






キラキラした人ばかり…セレブの集まりだった


ポーセラーツ教室で出会った住む世界の違う人たち
「緊張しながら体験に行くと、とてもきれいな先生が出迎えてくれました。教室のホームページで先生の顔は確認していましたが、実物はもっと美人で驚きました。

 中に入ると生活感がまったくないリビングで、他の生徒さんと談笑しながらレッスンをしているんです。その生徒さんたちもかわいらしい人ばかり。自分の知らない世界に足を踏み入れた気がしました」

 自身のことを「陰キャ」だと言う美優さんからすれば、そこは「陽キャセレブの集まりそのもの」だったといいます。サロンで自分は浮いていたのではないかと心配になったそうです。








ファストファッションを捨て、服装に気を使うように


 気まずい雰囲気になりそうと思いきや、レッスン中の様子についてこう語ります。

「先生を含めて、ほかの生徒さんの中には子育て中の人もいたので、レッスンの話や子育てネタで話は盛り上がりました。私自身も子育て中の母親で、話が弾みレッスン自体も楽しかったのでディプロマ(修了書)を取得するまでは通い続けようと思って入会しました」

 普段はユニクロやしまむらなどのファストファッションが多い美優さんですが、「Tシャツやジーパンで通える雰囲気ではない」と察して、レッスンに行く日だけはワンピースやオフィスカジュアルなど、きちんとした服装で通うようになったそうです。






旅行、高級ブランド品…リッチなインスタ投稿をする先生


華やかなインスタ
 レッスンで先生と話をしていくうちに、美優さんは先生のライフスタイルに興味を持つようになります。

「入会してから先生のインスタをよく見るようになりました。レッスンの告知や教室での様子、生徒さんが制作した作品のほかにも、先生の私生活に関することもたくさん投稿されていたのですが、その私生活が本当に華やかでなんだか気後れしてしまいました」

 気になるその投稿内容とは……。

「高級ブランドのブティックで服やカバン、アクセサリーを買ったとか、コロナ前は家族で国内外に頻繁に旅行していた様子とか、インスタ映えする私生活がたくさん投稿されていていたんです。ブランド物に興味のない私にとっては、まったく知らない世界の話に思えました」

 入会する前にインスタはチェックしていたものの「その時は先生の私生活まで気にならなかった」と語る美優さん。インスタから教室の雰囲気をつかむことは難しかったようです。








「野暮ったい私にはもともと無理」サロン講師は諦めた


 そしてポーセラーツを習い続けること数か月、美優さんは無事にディプロマを取得します。年会費を払えば講師としてサロンを開業できるところまで来たにもかかわらず「辞退しました」と語ります。

「陰キャの私には、あのサロンの雰囲気は合わないなと思いました。あと、入会してから知ったのですが、講師になるとサロン所属の講師が集まる交流会なんかもあるらしく、コミュニケーションが苦手な私はそういう集まりが苦手で参加したくなかったのもあります」

 決して安くはない受講料を払っていたのに、講師になる夢を諦めるのはなんだかもったいない気もしますね……。

「明らかに住む世界が違う人たちの集まりでしたから、これでよかったんだと思います。先生も生徒さんも雑誌から出てきたかのような明るくてかわいらしい人ばかりでした。

 ファッションセンスに乏しく、野暮ったい私にはもともと無理があったんだと思います。自分が知らない世界を知れただけでもいい勉強代になったと思って諦めました」

 現在、美優さんは講師の仕事はしていないものの、趣味としてポーセラーツを楽しんでいるそうですよ。住む世界が違う人でも趣味が合えば話は弾むというのは興味深いですね。でも美優さんの言う通り、少なからず居心地の悪さはあるのかもしれません……。

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<取材・文/林加奈 イラスト/ただりえこ>




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