仕事をしていて脳が疲れた時や、ダイエット中にどうしても小腹が空いてしまうこと、ありますよね?
何か食べたいけど太りたくない…でも小腹が空いてどうにもならない…と思うことは多くあるはず。そこで今回は、小腹が空いた時におススメなおやつを5つご紹介します。
◆ドライフルーツ
甘いものが食べたいなーと思った時は、ドライフルーツを食べましょう。
この時、ドライフルーツは「原形のまま」の食品を選ぶのがポイント。
ドライフルーツは糖分が少ないのに甘味があるため、小腹が満たされますよ。
しかし、糖分が少なく乾燥して小さくなっていても、カロリーは乾燥する前の果物と同じ。食べ過ぎには注意するようにしてくださいね。
乾燥しているから、いくら食べても大丈夫…と勘違いしないようにしましょう。
また砂糖が使われていないものを選ぶのも大切ですよ。
◆するめ
するめは、噛めば噛むほど唾液が出てきて、満腹感を感じることができます。
また固いので、たくさん噛まないと飲み込めないですよね。
この咀嚼によって、満腹中枢を刺激されるので小腹を満たすことができます。
さらに唾液の分泌を促すことができるため、健康な歯を作るのに役立ちますよ。
甘く加工してあるものや柔らかくなっているものは、高カロリーなことがあるので避けるようにしましょう。
◆ナッツ類
ナッツ類は油が多いと思われがちですが、ナッツ類に含まれる油はオレイン酸という良質な栄養価や油を持っているので、美容・健康をサポートしてくれます。
さらに、オレイン酸には悪玉コレステロールを低げてくれる働きがあるので、「良い油」として定着しています。
しかし良い油といっても、カロリーは決して低くないので、食べ過ぎには注意しましょう。
15~20粒ほどがベスト。いきなり全部食べるのではなく、ゆっくり一粒ずつ食べるようにしてくださいね。
◆チョコ
チョコは太りやすいと思いがちですが、砂糖が含まれていないものを選べば、太りにくく、ダイエット効果を得ることができますよ。
チョコは、少量でも満腹感を得ることができます。
一番良いのは、カカオ70%のチョコを、食事の20分前に50グラムほど食べることです。
たくさん入っているものではなくて、少量のものを買いましょう。
また食べることで、脳が冴えるのでため勉強中や仕事中など集中したい時ににおススメです。
とても甘くなっているチョコは高カロリーな上に糖質も高いので、避けましょう。
◆ゼリー
ゼリーといってもたくさん種類がありますよね。
飲むタイプのゼリーや、低カロリーのゼリーなどがありますが、おススメなの0カロリーのものです。
ナタデココなどが入っているものだと満足感がたっぷりなので、よりおススメです。
フルーツが入っているものだと、ビタミンも摂れるので、美容効果も期待できますよ。
ただし、0カロリーのものは食欲を掻き立てることもあるので食べ過ぎには注意してくださいね。
いかがでしたでしょうか?
身体を動かしている時間は、食べてもカロリーが消費されますが、夜などの動かない時間に食べると太る原因になってしまいます。
空腹を我慢するのではなくて、時間と食べるものを調節しながら、うまく身体と付き合っていきましょう。(エディタ(Editor):dutyadmin)

