オンナの可愛さ、雨の日も。惚れる美髪を彩る4つのprocess
雨の湿気に紫外線。普段生活しているだけで髪の毛はたくさんのダメージを受けています。そんな今の時期、傷んだヘアをさらに悪化させる秋雨前線。夏のダメージヘアにツヤ感を取り戻すため。肌寒くなる秋冬を本格的に乗り切るべく、これからの時期にぴったりなヘアケア方法をご紹介します♡
オンナのコは、いつだって綺麗でいたい。
出典: syan-tokyo.com
お酒を飲んだ次の日、
仕事でミスした今日、
湿気が強い雨の日だって。
オンナのコはいつだって綺麗でいたい。
おしゃれはいつだってヘアスタイルから。
夏のダメージで傷んだ髪の毛も優しくケアして。
寒さが本格化するこれからの季節に大切なヘアケア方法、
あつめてみました・・♡
ポイントは「 ブローと保湿 」
湿気や紫外線。
ダメージを受けて傷んでしまった髪の毛は
中身がないボロボロ状態。
だからこそ、保湿とブローに注意して
じっくり丁寧にケアしていくことがとっても重要◎
1▷ シャンプーはしっかり、だけど優しく。
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毎日のバスタイムに欠かせないシャンプー。
疲れているからなんとなく・・
その積み重ねこそがダメージを悪化させる原因に。
■Point 目的は地肌を洗うこと
シャンプーの本来の目的は地肌の汚れを落とすこと。
指の腹でゆっくり丁寧に、優しく洗うことが毎日のシャンプーのポイント。
シャンプーで一番洗わないといけないのは頭皮。だから、泡立てたシャンプー剤は、髪の毛ではなく地肌に直接つけていきます。
出典: www.rasysa.com
地肌を洗うことが目的なシャンプー。
髪の毛はふわふわの泡で丁寧にパックする程度がヘアケアへのコツ。
2▷ カタチをつくる、夜のブロー
雨の日の朝。
せっかくセットしても駅に着く頃にはもうボサボサ・・
そんな人はブローの仕方を見直すことから♡
■Point キーワードは「 8割 」
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明日のヘアを作るブローのキーワードは80%。
乾かしすぎず、乾かなすぎず。
程よい水分を残した8割ブローがケアのポイント。
毛先は気にせず、根元を乾かしていくイメージで均一に乾かしていきます。8割方乾いたらOKです。乾かしすぎると「オーバードライ」の状態になり髪を傷めてしまう上、その後のスタイリングもしにくくなるため、手早く手短に行います。
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傷みが気になって自然乾燥をしている人は
基本のブローを見直すことが、さらツヤヘアへの第一歩。
3▷ コテでキメる、作りすぎないストレート
なんだかスタイリングが決まらない1日。
そんな時はストレートアイロンを髪の毛にスッ。
クセやもつれが気になるときにおすすめの時短ケア♡
■Point ツヤの仕上げは、170度のアイロンで。
サラサラなヘアを作るストレートアイロンも
使い方次第ではダメージヘアを作る原因に。
毎日のおしゃれに必需品だからこそ、温度にはしっかり気をつけることが大切♡
挟んでサッと滑らせるストレートアイロンは、一ヶ所に熱が加わる時間が約2〜3秒と短いため、「170度」以下がオススメの温度。180度以上で使用すると高温によってキューティクルが剥がれしまう恐れがあるそう。こちらは特に同じ場所に長時間あてる事は避けて、上から下に流すように使用する事がポイントです。
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毛先のパサつきが気になるときにはトリートメントやオイルをプッシュ。
それだけで、しっとりとした質感ヘアに早変わり。
4▷ 出発前にオイルを1プッシュ
スタイリングが完成したら仕上げにオイルを1プッシュ。
ヘア内部の水分をきちんと閉じ込めてくれるから
気になるクセにこそ、おすすめケア。
■Point さりげないのが、効果的
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ポイントはベタベタにつけすぎないこと。
さりげなく指先でつけることで、
ダメージヘアにツヤを取り戻すことも♡
愛されヘアで、1年中可愛いが続く・・♡
出典: syan-tokyo.com
いつだって綺麗な女の子でいたいから。
簡単ケアで1年中可愛い、愛され女子に・・♡