飾らない美しさ。美しさを引き立てるサラ艶「おろし髪」になるアプローチ

暑くて結っていた髪の毛も
もうおろせる気温になってきましたね。
やっぱり美しい「おろし髪」は
女の子として譲れないですよね。

さらっさらっとした髪。
つるっとした髪。柔らかい髪。
ヘアケアからアイロンの使い方まで。
美しい「おろし髪」をアプローチします。

実はさらさらなつやつやな髪の毛は
「洗い方」から実現します。
トリートメントをいくらしても
そもそもの洗い方がまちがっていると
せっかくのヘアケアも水の泡。
もう一度確認してみましょう。

シャンプーをする前に、頭皮をまず水だけで
洗うことがポイント✳︎
洗う順番としては、「上→下」で汚れを
落としていきましょう。

トリートメントは毛先から塗っていくのがポイント。
手で塗りつぶすようなイメージが◯

ツヤ髪には一手間が重要なのです。
キャップをかぶることで、熱がこもり
トリートメントが浸透しやすいのです。
トリートメントはさっと流してしまっては浸透し切りません。
時間をおいて、ツヤ髪を目指しましょう✳︎

ふんわり前髪はどんなヘアスタイルにも合うんです。
つまり、おろし髪のいのち♡
ふわっとした前髪は雰囲気を可愛らしく、
女の子らしくしてくれるので必見ですよ。

①前髪も2つにブロッキングすることが大切。
しっかりワンカールする。

②そして、流したい方向におろしていきましょう。
綺麗な流れ前髪ができますよ。
ワンカールも結構高温でさっとつけることで
綺麗なふんわりがつくれます。

さらっとしたストレートヘアは憧れ。
でも、案外ストレートヘアって難しいですよね。
きちんとしたヘアスタイルを作るのは
難しいけど、一手間かければしっかりつくれます✳︎

ストレートヘアは少しずつが大事なんです。
束は少しがポイント。
上から下へと動かしていきましょう。

毛先の方からアイロンをかけがちなのですが
上からかけるようにしましょう。
終わった後はオイルやスプレーをかけて
ツヤ感をプラスしましょう。

ゆるゆるのヘアスタイルは
難しそうな巻き髪も実は基礎はみんな同じ。
フォワードとリバースの巻き方を覚えましょう。

フォワード：内巻き
コテを内側に持ってきてくるっとする。

リバース：外巻き
束の外側にコテを持ってきて巻く。

巻き方は手先にするとカジュアルに、
中間部分から巻くと大人っぽくなります。

ストレートヘアと同じように、
巻き髪もブロッキングが大切。
最低、上下にブロッキングする✳︎
束が多いほど上品に、少ないほどポップに。

一番のヘアアレンジが「おろし髪」。
飾らない美少女に。