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「夫が不倫」と思いきや、相手女性から助けを求められた妻…意外な真実とは? | ビューテ

時刻(time):2020-08-26 15:45源泉(Origin):δ֪ 著者(author):kangli
あなたは恋人や配偶者の浮気現場に出くわした事はありますか? そして頭にきて踏み込んでみたら、予期せぬ展開が待っている事も…。 写真はイメージです(以下同じ) 今回は、そんな女性のエピソードをご紹介しましょう。 会社を早退して帰宅したら、リモートワーク中の夫が… 堅田繭子さん(仮名・37歳・契約社員)の夫(Kさん・会社員・42歳)の会社は、緊急事態

 あなたは恋人や配偶者の浮気現場に出くわした事はありますか?

 そして頭にきて踏み込んでみたら、予期せぬ展開が待っている事も…。

喧嘩 カップル 恋人 浮気 不倫

写真はイメージです(以下同じ)

 今回は、そんな女性のエピソードをご紹介しましょう。

会社を早退して帰宅したら、リモートワーク中の夫が…


 堅田繭子さん(仮名・37歳・契約社員)の夫(Kさん・会社員・42歳)の会社は、緊急事態宣言解除後もリモートワークを実施しています。

「私は週に3日出勤(2日はリモートワーク)しているので、Kの方が家に居る時間が長くなりましたね。以前より洗濯や掃除をしてくれるようになり助かっています」

 ちなみに夫の物置兼仕事部屋にはクーラーが無く、冷風機とサーキュレーターで暑さをしのぎながら仕事をしているそう。

「私が在宅勤務の時は、クーラーのあるリビングをゆずってくれるんですよ。でも私の出勤日には、リビングで快適に仕事をしているみたいで」

 そんなある日、職場で体調が悪くなってしまった繭子さんは早退をしました。




夫は不倫してるんだと問い詰めようとしたが


「猛暑日が続いて、食欲がなくスイカばかり食べていたので多分夏バテかな?と思いました。スタミナをつけなくちゃと焼肉弁当をKの分も買って帰りました」

 玄関を開けると、リビングから夫の声がしたので“きっとオンライン会議中なんだ”と思った繭子さんは、静かにリビングのドアの前まで行き、聞き耳を立てました。

「そしたら『○○ちゃんて本当に可愛いよね。部屋も女の子らしくて、はやく遊びに行きたいよ』なんて言っていて“あ、Kは不倫してるんだ”と頭に血が上り、リビングにズカズカ入っていきました」

リモハラ、リモートワークハラスメント
 画面に映り込む繭子さんの姿を見て、あわてる夫。

「画面にはショートカットの若い女の子が映っていて、こんな可愛い子と不倫してたんだ?とさらにムカつきました。とりあえず退室ボタンを押して、Kを問い詰めようとしたら…彼女が『奥さん待って!話を聞いてください』と真剣な表情で言ってきたんです」








夫がリモートでセクハラしていた


 話を聞くと、どうもコロナ禍でzoomを覚えた夫は、やたらと部下の彼女に「オンラインミーティングしよう」と誘い「今日はちょっと胸のあいたセクシーな服だね」や「彼氏もその部屋でくつろいでるんだ?いいな~」など仕事とは関係ないセクハラめいた事を言ってくるので困っていると訴えかけてきました。

「その間、何度もKが言い訳したり、回線を切ろうとしてきましたが…力ずくで食い止め、彼女の話を聞きました。彼女が嘘をついているようには、どうしても見えなかったので」

 そして彼女が「奥さん、私は不倫相手ではないし、私から誘った事など一度もありません。ただセクハラされてただけなんです。助けてください!今までのオンラインミーティング全部録画してあるので見てください」と言うと、夫は「やめてくれー!」と泣き崩れてしまったそう。




まさか自分の夫がリモハラなんて


「その姿を見て“あぁ、こいつはリモハラ野郎なんだ”と確信しました。彼女にとりあえず『私はあなたの言った事を信じます。その録画は消さずにとっておいてね』と言い、Kと話し合いました」

 すると、Kさんは、全くリモハラしているつもりは無く「相思相愛だと思っていた」と言ってきたそう。

 最近、在宅業務中のセクハラやパワハラが世の中全般で増えており、リモートハラスメントと言われています。オンライン会議のためカメラで相手の生活が見えることで、公私混同して距離感をはき違えるのは、その典型の一つです。

「はぁ?なに言ってるか分かってるのって、そこからさらに喧嘩になりましたね。私も昔、上司にセクハラされた事がありますが…まさか自分の夫がリモハラなんて」

男女 夫婦 カップル 喧嘩 とにかく、もう絶対に不必要なオンラインミーティングに部下を誘わない、仕事以外の話はしないとKさんに約束させた繭子さん。

「もちろん『私に助けを求めた彼女を絶対に責めるな』とも言っておきましたが…私もかなりのダメージを受けてしまい、つい焼肉弁当2つとも食べてしまいました」

離婚を視野に入れつつ、自分の今後の人生をよく考えるようになった


 それから夫と暮らすのが苦痛に感じるようになってしまった繭子さん。

「リモハラ事件ですっかりKにあきれてしまったし…あと、母親のようにKの性格を辛抱強く正してあげよう、みたいな愛情もない事に気づいてしまって」

「離婚を視野に入れつつ、自分の今後の人生についてよく考えるようになりましたね」とため息をつく繭子さんなのでした。

<文&イラスト/鈴木詩子>
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鈴木詩子
漫画家。『アックス』や奥様向け実話漫画誌を中心に活動中。好きなプロレスラーは棚橋弘至。著書『女ヒエラルキー底辺少女』(青林工藝舎)が映画化。




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