【もくじ】

なぜ、背中ストレッチは重要なの?

もちろん、美しい背中も大事ですが、背中まわりが柔軟に動くことは健康的に生活していく為にも必要です。

血行が良くなり、身体の隅々まで栄養素がスムーズに供給され、筋肉の疲労物質もリンパによって排出されやすなります。基礎代謝があがり内臓の機能向上にもつながります。

特に背中は大きな面積の筋肉の集合体。背中ストレッチにより、柔軟性が出てくると肩甲骨まわりの動きがスムーズになり、ケガなどの予防などに役立ちます。また、筋肉の発達や疲労回復を促します。

背中ストレッチで効かせたい筋肉は?

背中から腰にかけて伸ばすことで、背中全体をまんべんなくストレッチできます。


□広背筋(こうはいきん)
面積が大きく、背中を両脇から引き締める筋肉。ダイエット効果が高く、背筋が整い座り仕事が楽になる。

□脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)
背骨の両側にあり、背骨を支えている筋肉。ブラジャーのラインからウエストまでを覆う筋肉がないので、ウエストラインを見たとき、背骨両側にくぼみがない平らな背中の人は
ここの筋肉が弱まっているかも。腰痛にも注意が必要。


□僧帽筋(そうぼうきん)
肩甲骨の動きを調整して、背中から首、頭を支える筋肉。腕と肩甲骨を吊橋のようにぶら下げて支えておく役割も持つ。非常に重要な筋肉で「肩こり筋」とも呼ばれている。

デスクワークでの簡単背中ストレッチ①

両腕を使って肩甲骨を開きます。

①両ひざをつけて座ります(立ちます)。

②手を組み、手のひらを外に向けて、肩を伸ばすようにひじを前方へ伸ばします。

③②の手のひらを内に向けて、鎖骨がわを伸ばすようにひじを前方に伸ばします。

デスクワークでの簡単背中ストレッチ②

腕の力を使って背中と脇を伸ばします。

①頭の上で手を組んで、座ります(立ちます)。

②伸ばしたい側のお尻の尾てい骨(脚)に重心をかけ、反対側に上体を倒します。

③わき腹は、ふだん刺激があまりないので、たるみやすい部分です。

デスクワークでの簡単背中ストレッチ③

ツイスト

①左足を右足の上にくんで、上体を左にねじり、椅子の背もたれを両腕で掴みます。

②右足を左足の上にくんで、上体を右にねじり、椅子の背もたれを両腕で掴みます。

ポイントは、お尻の尾てい骨を下に押し付ける様に、背筋を伸ばしてストレッチしましょう!

背中ストレッチの注意点は?

ポイントは、動作を「ゆっくり、丁寧に」。簡単そうな動きも急にやると筋を痛めたりしますので、適度な回数を行いましょう。

デスクワークでパソコンを使用する際などは、30分に一回背中ストレッチをしてみて下さい。

また、お家でやる時はぜひお風呂上り(入浴中はのぼせやすい方は入浴後で)の身体が温まっている時にぜひお試しください。その際は、アロマを炊くなど、環境もリラックスできる空間だとより相乗効果も生まれそうですね。

まとめ

背中ストレッチのいかがでしたか?

背中は健康のバロメーターでもあるので、気づいたときこまめにストレッチをして大きく動かし、ほぐしてあげましょう。美しい姿勢を保てると、背中から繋がっているヒップ、二の腕、ウエスト、胸まわりに変化が見られることも。

日常のすき間時間を使って是非継続させてみてください!

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