【もくじ】

下半身が冷えやすい方に多いセルライト

太ももを細くする方法で多く紹介されるのが、スクワットです。しかし、「スクワットをやってもなかなか効果が出ないのですが。」という相談を受けることがあります。

そんな方に多く見受けられるのが、下半身の冷えです。あなたの太ももは冷えていませんか?もし腰から下が冷えやすいとしたら、太ももの血行不良によるセルライトが原因かもしれません。

セルライトは浮腫みや老廃物が溜まることによって脂肪が硬くなり、気がつかないうちに少しずつ出来上がっていきます。最近冷えるようになったなと思っても、季節のせいだと思ったり、多少厚着すれば大丈夫かなと。そんなこんなしているうちに皮膚の表面が凸凹になり、気付けばセルライトが沢山なんてことも。

脂肪細胞の変性! セルライトってなに?

皮膚のボコボコ、セルライト。この正体は変性した脂肪細胞ですが、では、そもそも脂肪細胞とはなんでしょうか。
これは、中性脂肪を蓄える細胞です。脂肪細胞は私達が摂取したエネルギーを、いざというときのためにエネルギー源として貯めているのですが、過剰なエネルギー摂取などを原因に肥大化することも。つまり、お肉になってしまうこともあるのです。

そうなったら、さあ大変。脂肪細胞の周りには細い血管やリンパ管、コラーゲン線維と呼ばれるものなどが張り巡らされているのですが、脂肪細胞が肥大化すると、必然的にこれらが圧迫されてしまいます。

私達の体の細胞に栄養や酸素を送り、老廃物を回収する役割である血液は血管を通っていますから、圧迫されれば、当然ながら栄養や酸素は十分に届けられなくなり、代謝機能はダウンしてしまいます。
その結果、脂肪細胞は変性。しかも、コラーゲン線維などと絡み合い、ボコボコの状態に……これが、セルライトの正体なのです。

太もものセルライト予防には下半身の血行を良くすることが大切!

では、どうしたら予防できるのでしょうか。

セルライトは浮腫み、冷え、老廃物が主な原因と言われています。これを予防するには、下半身の血流を良くすることが効果的です。そもそも下半身の血圧は上半身の1/10程度です。地球には重力がありますので、どうしても下に溜まりやすくなるのです。

意識をして下半身のケアをしていかないと浮腫んだり老廃物が溜まってきてしまいます。まずは下半身の血流アップに注目して流れを良くしていきましょう。

【実践】1日たった3分!太ももの血流を良くするストレッチ!

お仕事の空いた時間にも簡単にできますよ!

1. 壁に右手をついて、左手で後ろから左足首を持ちます。


2. 前モモが伸びるのを感じながら呼吸をしましょう。
始めは30秒くらいから始め、慣れてきたら片足1分くらいやると良いでしょう。
※膝に違和感を感じたら無理して引きよせずに、軽く行ってください。
 また、膝の後ろにタオルを挟むと曲げやすくなります。


3. 伸びを感じてきたら、伸ばしている太ももはどんどん力を抜いていきます。この力を抜いていくのがポイントです!


4. しっかり伸びたら、つかんでいる手をゆっくり離し、その場で数回足踏みをします。


5. 反対も同様に行いましょう。

きちんと効果を出す秘訣とは?

いかがでしたか?片足1分ずつやって、足踏みを含めてもたった3分です!こんなに短くて大丈夫?と感じるかもしれませんが、効果を最大限にポイントは無理せず日常生活に取り入れることです。

早く効果を出したくて、完璧に長い時間やることを考えていると、なかなか始められない方が多いようです。完璧にやらなくても大丈夫なので、毎日ちょっとした隙間時間に思い出してみてください。お手洗いに行ったらやることにしも良いですね。

体を動かすことで疲れ方も変わってきますので、ぜひ簡単な方法を習慣にしてみてくださいね。下半身の血流を良くして、セルライトとおさらばしましょう!

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